【 コンビニ弁当の利用 】に関するアンケート調査(第10回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『コンビニ弁当の利用』に関するインターネット調査を2019年6月1日〜5日に実施し、10,237件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25107 |
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- ◆コンビニ弁当の利用頻度
コンビニ弁当を利用する人は5割強です。週1回以上の利用者は1割強、男性や若年層で高く、男性10〜30代では2割強となっています。女性40〜70代では1割以下です。
- ◆よく食べるコンビニ弁当
よく食べるコンビニ弁当は(複数回答)、「ごはん+おかず」が利用者の53.4%、「麺類」「丼もの」「おにぎり+おかずのセット」が3〜4割となっています。「ごはん+おかず」は、男性6割強、女性4割強です。女性10〜40代では、「麺類」が各5割で1位にあがっています。
- ◆コンビニ弁当の選定基準
コンビニ弁当の選定基準は(複数回答)、「価格」が利用者の48.0%、「見た目がおいしそう・きれい」「味」が3〜4割、「健康に配慮している」「野菜の量や種類が多い」「様々な種類のおかずが入っている」が各2割弱です。「全体の量が多い」は男性若年層、「野菜の量や種類が多い」「見た目がおいしそう・きれい」は女性で高くなっています。
- ◆コンビニ弁当と一緒に買う飲み物、食べ物
コンビニ弁当と一緒に飲み物を買う人は、コンビニ弁当利用者の約75%です。買う飲み物は(複数回答)、「緑茶」が50.9%、「緑茶以外の日本茶系飲料」が25.9%、「中国茶系飲料」「コーヒー・コーヒー系飲料」「ブレンド茶」が各2割弱です。男性若年層では、「炭酸飲料」の比率が高くなっています。
コンビニ弁当と一緒に食べ物を買う人は、コンビニ弁当利用者の6割強です。買う食べ物は(複数回答)、「サラダ」「味噌汁」が各2割弱、「チルドデザート、アイスなど」「おにぎり、寿司類」「お菓子・スナック類」「パン類」「スープ類」が各1割強となっています。
- ◆コンビニ弁当を食べる場面
コンビニ弁当を食べる場面は(複数回答)、「食事を簡単に済ませたい」「食事や弁当を作るのが面倒」「食事や弁当を作る時間がない」「早く済ませたい」が利用者の3〜4割となっています。「昼食」は28.7%、「夕食」は9.5%です。男性10・20代では「食事や弁当を作る人がいない・作れない」、女性60・70代では「移動中、旅行中など」、週に複数回食べる人では「職場や仕事先などでの食事」の比率が高くなっています。
- ◆お弁当が一番おいしいと思うコンビニエンスストア
お弁当が一番おいしいと思うコンビニエンスストアは、「セブン-イレブン」がコンビニ弁当利用者の54.7%、「ローソン」「ファミリーマート」が各1割です。四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が2位となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きなコンビニ弁当の種類と理由 (全2,941件)
・ハンバーグドリアが好きです。濃厚な味わいがたまりません。(男性23歳)
・のり弁当。定番の品だし白身魚のフライが好きなので迷ったときはこれを選ぶ。値段的にも手ごろなのも魅力。(男性34歳)
・唐揚げ・麺類。気兼ねなく選べて、美味しくて早い。(男性48歳)
・残さず食べれる弁当。残り物をごみに出したくない。(男性69歳)
・パスタ、ラーメン。自分では作らないから。(女性24歳)
・冷やし中華。暑い日に食べるのが好きだから。(女性30歳)
・色んな種類のおかずが入っているお弁当。お肉だけ、の様なお弁当だと、サラダやお惣菜も買わなくてはいけないから。(女性43歳)
・幕の内弁当は見た目が美味しそうで色々入っているので栄養バランスも良い。(女性65歳)
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