【 焼酎の飲用 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『焼酎の飲用』に関するインターネット調査を2019年6月1日〜5日に実施し、10,252件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25101 |
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- ◆焼酎飲用頻度
焼酎飲用者は5割強で、過去調査と比べ減少傾向です。飲用者は男性や高年代層での比率が高い傾向で、男性50〜70代では飲用者が各7割弱ですが、男性20代で4割強、女性30〜70代では各30%台です。飲用頻度は「月に1日以下」がボリュームゾーンです。週1〜2日以上飲用者の比率は、全体の2割弱、男性50〜70代では各3割(飲用者の各4〜5割)です。家で飲むことが多い層では「ほとんど毎日」が2割強となっています。
- ◆焼酎を飲む場所(複数回答)
焼酎を家で飲む人(「家で飲むことが多い」「どちらかというと家で飲むことが多い」の合計)は6割です。 家で飲む人は高年代層での比率が高い傾向です。
- ◆最も好きな焼酎の飲み方(複数回答)
最も好きな焼酎の飲み方は「水割り」「ロック」「お湯割り」が、飲用者の各2割です。「お湯割り」は男性高年代層での比率が高い傾向で、男性60・70代では1位となっています。「水割り」は男性若年層で高い傾向です。「柑橘類(レモン・ライム・グレープフルーツ等)味のソーダ割り」は女性40・50代、女性20代では「その他のソーダ割り」などの比率が高くなっています。西日本では「お湯割り」の比率が、他の地域より高くなっています。
- ◆焼酎を選ぶ際の重視点(複数回答)
焼酎を選ぶ際の重視点は、「味・おいしさ」が飲用者の6割、「飲みやすさ」が4割強、「価格」「主原料(芋、麦、米等)」「香り」などが各20%台です。「価格」は男性、「飲みやすさ」は女性の方が比率が高くなっています。
- ◆焼酎を飲みたいシーン(複数回答)
焼酎を飲みたいシーンは「平日」「休日の前日」「休日の夜」「普段の食事のとき」「友人知人などが集まったとき」などが各20%台で上位にあがっています。「平日」は男性高年代層、「普段の食事のとき」は、高年代層での比率が高くなっています。女性20代や、外で飲むことが多い層では「友人知人などが集まったとき」が1位です。
- ◆焼酎をあまり飲まない理由(複数回答)
焼酎飲用頻度が月1日以下・または非飲用者に、あまり飲まない理由をたずねたところ、「味が好きではない」が28.5%、「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」などが各10%台です。女性20・30代では、「味が好きではない」が各4割で、他の層より比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆焼酎の魅力、好きなところやこだわり(全2,359件)
(※カッコ内は焼酎の飲用頻度)
・風味豊かだが、味に癖があるわけではないので、料理と合わせやすいところが好きです(男性 29歳 月に1日以下)
・お湯割りのほうが香りが感じやすいと思うのでいつもお湯割りにしている(男性 38歳 月に1日以下)
・原料や割り方によって色々な楽しみ方ができるのが魅力です。シーンに合わせて色々な楽しみ方ができてよいです。(男性 34歳 週に1〜2日程度)
・気軽に飲めて種類が多く各地方に魅力的な酒がたくさんある(男性 42歳 月に2〜3日程度)
・比較的価格が安い上、少しの量でしっかり酔えるところ。(男性 47歳 月に1日以下)
・芋焼酎の香りが好きだが、昔はもっと香りが強かったのでなつかしい(男性 72歳 ほとんど毎日)
・毎日ビールの後に飲む焼酎が疲れを癒してくれます。(男性 68歳 ほとんど毎日)
・変な甘さが無くて食事の邪魔をしないのがイイです!値段が手頃なのも良いです!(女性 39歳 月に2〜3日程度)
・原材料が、麦や芋だったりで体に優しいイメージがある(女性 55歳 週に1〜2日程度)
・ジュース割りが好きなので、それに合うもの。(女性 53歳 週に1〜2日程度)
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