【 健康意識 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『健康意識』に関するインターネット調査を2019年5月1日〜5日に実施し、10,276件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25011 |
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- ◆健康に気をつけている度合
健康に気をつけている人は67.4%、2010年以降減少傾向です。60・70代では8割強みられます。健康に気をつけていない人は12.9%、男性30代や女性10・20代では各3割弱となっています。
- ◆健康の維持・増進のために取り組んでいる分野、健康維持のために改善したいこと
健康の維持・促進のために力を入れて取り組んでいる分野は(複数回答)、「食生活」が57.6%、「睡眠」「運動」が各4割です。「特に力を入れている分野はない」は20.2%、男性10〜30代や女性10・20代で各3割強みられます。
健康維持のために改善したいことは(複数回答)、「運動不足」が41.5%、「睡眠の量や質」「精神的ストレス」が各20%台です。「運動不足」「精神的ストレス」は、女性で比率が高くなっています。「生活リズムが不規則」は若年層、「食生活がよくない」「精神的ストレス」は、女性若年層で高い傾向です。
- ◆健康の維持・促進のために現在行っていること
健康の維持・促進のために現在行っていることは(複数回答)、「朝食を毎日食べる」が36.0%、「栄養バランスを考えた食事をとる」「ウォーキング、ジョギングをする」「十分に睡眠をとる」「移動などではなるべく歩いたり階段を使う」「体に良い食材・食品を選ぶ」が各3割です。「ウォーキング、ジョギングをする」は、男性60・70代では5割弱みられます。女性50〜70代では、「栄養バランスを考えた食事をとる」「朝食を毎日食べる」「体に良い食材・食品を選ぶ」が上位3位です。「いずれもない」は、男性30代で比率が高くなっています。
- ◆健康の維持・促進のために続けたいこと、始めたいこと
健康の維持・促進のために続けたいこと、始めたいことは(複数回答)、「ウォーキング、ジョギングをする」「十分に睡眠をとる」が各4割弱、「栄養バランスを考えた食事をとる」「食べ過ぎない」「移動などではなるべく歩いたり階段を使う」が各3割弱です。女性10〜50代では「十分に睡眠をとる」、女性60・70代では「栄養バランスを考えた食事をとる」が1位です。
- ◆健康の維持・促進に必要だが、できていないこと
健康の維持・促進のために必要だが、できていないことは(複数回答)、「スポーツをする」「ウォーキング、ジョギングをする」が各3割弱、「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」「食べ過ぎない」「ストレスをためないようにする」が各2割です。女性では「甘いものを控える」、女性10・20代では「栄養バランスを考えた食事をとる」「生活リズムを整える、規則正しい生活」の比率が高くなっています。現在行っていることより、「スポーツをする」「甘いものを控える」はかなり上位に位置しています。
- 【回答者のコメント】
- ◆健康維持のために実践していること (全3,966件)
・食事の時間が遅くなる場合は食べ過ぎに注意している。(男性21歳)
・時間がなくとも定期的にその強度は問わず運動を行うことです。(男性24歳)
・食器洗いをしているときつま先立ちをする。(男性35歳)
・野菜をよく食べる毎朝ヨーグルトを取る。(男性45歳)
・エスカレーターは使わず、なるべく階段を一段飛びで登る。(男性55歳)
・味の濃い物はなるべく食べないようにしている。(女性26歳)
・野菜は低農薬や無農薬の物を買う。食材に気をつけている。(女性39歳)
・運動は学生の時から続けていて、間隔が空かないようにしている。(女性47歳)
・三食きちんと、できるだけ決まった時間に食べるようにしています。(女性63歳)
・血圧が低いこともあり、毎朝布団の中でストレッチなどで十分体を温め、循環をよくしてから起きるようにしている。(女性68歳)
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