【 文房具 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『文房具』に関するインターネット調査を2019年5月1日〜5日に実施し、10,281件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25008 |
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- ◆文房具へのこだわり
文房具にこだわりがある人は3割弱、女性10・20代で比率が高くなっています。男性30代では、「こだわりはない」が3割強みられます。
- ◆自分用に購入する文房具
自分用に購入する文房具は(複数回答)、「ボールペン」が63.2%、「シャープペンシル」「セロハンテープ」「消しゴム」「のり」が各3割です。「修正液・修正テープ」「手帳」「便箋」「のり」「セロハンテープ」「付箋」は女性高年代層、「シャープペンシル」「ルーズリーフ」は10・20代で比率が高くなっています。
- ◆こだわりがある文房具
自分なりのこだわりがある文房具は(複数回答)、「ボールペン」が文房具購入者の34.5%、「シャープペンシル」「手帳」が各1割強、「ノート」「万年筆」が各6%となっています。
- ◆文房具購入時の重視点
文房具購入者の重視点は(複数回答)、「価格」(68.6%)、「サイズ」(48.0%)に続き、「デザイン」「機能性に優れている、実用的」が各4割弱、「材質」「色」が各3割弱です。「デザイン」「色」「サイズ」は、女性で比率が高くなっています。「かわいさ」は女性10・20代、「シンプルさ」は女性60・70代で高い傾向です。
- ◆文房具の購入場所
文房具の購入場所は(服す解凍)、「100円ショップ」が購入者の49.5%、「雑貨店」「ホームセンター」「文房具専門大型店」が各3割です。「雑貨店」は女性や若年層、「100円ショップ」は女性50〜70代、「ホームセンター」は男性や高年代層で比率が高くなっています。文房具にこだわりがある層では、「雑貨店」が5割強で最も多くなっています。
- ◆文房具を購入するタイミング
文房具を新しく購入したり買い替えたりするタイミングは(複数回答)、「使い終わった・使いきった」「使えなくなった」が購入者の各7割、「用途にあわせて必要になった」「気に入った商品を見つけた」「使いにくい」「古くなった」が各2割です。文房具にこだわりがある層では、「気に入った商品を見つけた」が他の層より比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆お気に入りの文房具と理由 (全2,414件)
・ゼプラのボールペン「プレン」。安価なのに低重心でかつインクが滑らかで書きやすい。(男性22歳)
・コクヨの「WORDCARDS」という単語帳。大きさも枚数もちょうどよくて、何かを学びたいときに最適。(男性32歳)
・100均で売ってるものやコンビニで売ってるものは性能は弱いが使い勝手が良い。(男性36歳)
・ホッチキス、普通はMAX10だけど、MAX11というのがかなりの枚数でも束ねることができ便利。(男性75歳)
・黒いペンケースを愛用しています。汚れが目立ちにくい上、模様が刺繍なので消えにくくて気に入っています。(女性20歳)
・ペンサイズになるハサミ。鞄や車に一本入れていたら子供がお菓子を食べたいときに袋を開けたり、買ったものをすぐ使いたいときにタグを切ったり、便利。(女性37歳)
・最近テープのりを使い始めて、びちゃびちゃしたりはみだしたりせずに便利だと思いました。(女性43歳)
・uniJETSTREAMの細字(0.5と0.38)ボールペンは、狭い枠などに小さな文字を書くときに使っており、とても書きやすいので重宝しています。(女性47歳)
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