【 お惣菜 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『お惣菜』に関するインターネット調査を2019年5月1日〜5日に実施し、10,207件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25001 |
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- ◆購入するお惣菜の種類(複数回答)
購入するお惣菜(そのまま食べられる食事やおかず類)の種類は、おかず類の中では「揚げ物(から揚げ、フライ、天ぷら、コロッケなど)」が68.5%、「サラダ・酢の物」「焼き物(焼き鳥、かば焼き、焼き餃子など)」が各4割弱です。その他の中では「おにぎり」「調理パン(サンドイッチ、ピザなど)」「弁当類(丼もの・寿司以外)」「にぎり寿司」などが各5割です。「揚げ物(から揚げ、フライ、天ぷら、コロッケなど)」は女性、「にぎり寿司」「にぎり寿司以外の寿司類(いなり寿司、ちらし寿司、巻物)」などは、女性高年代層での比率が高くなっています。
- ◆市販のお惣菜(おかず)の購入頻度
市販のお惣菜(おかず類)の購入頻度は、「週に1回程度」「月に1〜2回」がボリュームゾーンです。週1回以上購入者は、全体の5割強です。女性10〜30代で、他の年代より比率が低くなっています。
- ◆市販のお惣菜(おかず)購入時の重視点(複数回答)
市販のお惣菜購入時の重視点は「価格」が購入者の67.3%、「味付け・調味料」「賞味期限・消費期限」「食材の種類」などが各3〜4割です。「味付け・調味料」「自分で調理するのが難しいもの」「家族の意見」などは、女性での比率が高くなっています。
- ◆市販のお惣菜(おかず)の購入場面(複数回答)
市販のお惣菜の購入場面は「すぐに食べたい」「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「準備をする時間がない」などが、購入者の各4割です。「食事を作るのが面倒」「準備をする時間がない」「おいしそうなものが売っていた」などは、女性での比率が高くなっています。
- ◆市販のお惣菜(おかず)の購入場所(複数回答)
お惣菜類購入場所は「スーパー」が購入者の91.2%、「コンビニエンスストア」が39.5%、「デパート」が20.2%です。「デパート」は女性高年代層、「コンビニエンスストア」は10・20代で6割弱と、比率が高くなっています。
- ◆市販のお惣菜を買うことが多いおかず(複数回答)
自宅でたべるおかずで、自宅で作るより市販のお惣菜を買うことが多いものは「揚げ物(から揚げ、フライ、天ぷら、コロッケなど)」が56.3%で最も多くなっています。「焼き物(焼き鳥、かば焼き、焼き餃子など)」「蒸し物(シューマイ、蒸し餃子、肉まんなど)」「漬物」などが各2割です。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のお惣菜で気に入っているもの・よく買うもの(全4,362件)
(※カッコ内はお惣菜購入頻度)
・焼き鳥と餃子。特に餃子は肉と野菜を一度にとれるので栄養もある(男性 29歳 週に2〜3回)
・量は少なくても品数を多くできるところが魅力(男性 22歳 週に2〜3回)
・コンビニの焼き鳥、肉まんはよく購入する。(男性 48歳 週に2〜3回)
・アジフライ。身がふっくらとしている。(男性 68歳 週に1回程度)
・サバの煮つけ。醤油の味が程よく聞いていてしょっぱくなくおいしい(男性 70歳 週に2〜3回)
・10数種類の少量パック詰が、この年にはあっている。(男性 66歳 週に1回程度)
・コンビニの袋入り惣菜は賞味期限も長くてお手頃なのでよく買います。(女性 38歳 週に2〜3回)
・揚げ物は、買う方がおいしくて、いろんな味を楽しめる。値段もうまく買えば安い(女性 45歳 月に1〜2回)
・揚げ物類全般→油の後かたづけ不要、必要な数だけ、温め直しがレンジで出来る(女性 66歳 週に1回程度)
・豚カツを購入して、いろいろな野菜を入れて、煮かつを作ります。家族の好評です。(女性 70歳 月に1〜2回)
・カット野菜に食材をプラスして美味しいサラダを作る(女性 58歳 週に4〜5回)
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