自主企画アンケート結果

【 目薬の利用 】に関するアンケート調査(第4回)

直近1年間の目薬利用者は6割強、コンタクトレンズ利用者では7〜8割。市販の目薬を週1回以上利用する人は8割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『目薬の利用』に関するインターネット調査を2019年4月1日〜5日に実施し、10,507件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24910

<TOPICS>
直近1年間の目薬利用者は6割強、コンタクトレンズ利用者では7〜8割。市販の目薬の利用頻度は「ほとんど毎日」が利用者の3割強、週1回以上は8割弱
市販の目薬の利用場面は「疲れ目」が直近1年間利用者の6割強、「目がかゆい」「目が乾いた」「目がかすむ」「パソコンやスマートフォン等で目を酷使」が3〜4割


  • 目薬の利用状況

    直近1年間に目薬を利用した人は6割強です。コンタクトレンズ利用者では7〜8割となっています。市販の目薬の利用頻度は、「ほとんど毎日」が利用者の3割強、「週2〜3回」が2割強でボリュームゾーンです。週1回以上は8割弱となっています。
     目薬の利用状況
     目薬の利用頻度


  • 目薬の利用場面

    直近1年間の市販の目薬利用者に利用場面を聞いたところ(複数回答)、「疲れ目」(64.6%)の他、「目がかゆい」「目が乾いたとき」「目がかすむ」「パソコンやスマートフォン等で目を酷使したとき」が3〜4割となっています。「疲れ目」は男性、「目に異物感を感じる」「目が乾いたとき」は女性で比率が高く、男女差がそれぞれ10ポイント以上です。主利用目薬別に上位をみると、『エージーアイズ』では「目がかゆい」「花粉などアレルギー症状の緩和」、『マイティア』では「目が乾いたとき」「疲れ目」、『スマイル』では「疲れ目」「パソコンやスマートフォン等で目を酷使したとき」「目がかすむ」などとなっています。
     目薬の利用場面


  • 目薬購入時の重視点

    市販の目薬購入時の重視点は(複数回答)、「効能・効果」「価格」が利用者の4〜5割、「さしごこち」「成分」が各3割弱、「効き目のはやさ」「メーカー・ブランド」が各2割弱です。「さしごこち」「コンタクトレンズ用」は、女性で比率が高くなっています。


  • メガネ・コンタクトレンズの利用状況

    視力矯正を目的として、メガネを利用している人は7割強です。コンタクトレンズを利用している人は2割、女性や若年層で比率が高く、女性10〜30代では各5割弱となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 直近1年間にその目薬を最もよく利用した理由 (全2,962件)

    『ロート』
    ・防腐剤が入っておらず、成分に安心感がある。(女性41歳)
    ・デザインも可愛いのと、持ちやすくて目にしっかりさしやすい。ちゃんと効果がきくので、目の疲れに効果があるためとても気に入っているため使っている。(女性32歳)
    ・刺激がありサッパリする。刺激のおかげで使用感がする。普通のはしみないので効いてるかわからない。(男性41歳)

    『サンテ』
    ・長年サンテを使用していて自分に合っているから。(女性65歳)
    ・デザインがかっこよく効果も強力で自分向けである。(男性29歳)
    ・疲れ目に効くとお店のイチオシ商品表示があったから。(女性35歳)

    『スマイル』
    ・目薬をさすとスッキリするし、目の汚れが取れるような気がする。(女性52歳)
    ・価格が手頃でロングセラーなので使いなれている。(男性62歳日)
    ・安くてマイルドタイプなのでしみなくていいから。(男性41歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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