【 100円ショップの利用 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『100円ショップの利用』に関するインターネット調査を2019年4月1日〜5日に実施し、10,529件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24906 |
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- ◆100円ショップ利用頻度
100円ショップ利用頻度は、「月に数回程度」「月に1回程度」がボリュームゾーンです。月1回以上利用者は、全体の6割弱、男性5割強、女性約65%で、女性の方が頻度が高い傾向です。男性10・20代での利用頻度が低くなっています。ローソンストア100主利用者では「週に1〜2回程度」の比率が高く、他の層より利用頻度が高いことがうかがえます。
- ◆直近1年間での最頻利用100円ショップ
直近1年間での最頻利用100円ショップは、「ダイソー」が利用者の62.1%、「セリア」「キャンドゥ」が各1〜2割です。
- ◆100円ショップでの直近1年間の購入商品(複数回答)
100円ショップでの直近1年間の購入商品は、「キッチン用品、調理器具、キッチン消耗品」が利用者の57.2%、「文具」が46.7%、「掃除用品」「収納用品、整理小物」「お風呂・洗面所・洗濯用品」が各3割です。「キッチン用品、調理器具、キッチン消耗品」は女性では7割強と、高くなっています。「園芸、ガーデニング、観葉植物」「文具」などは60・70代、「ラッピング用品、ギフト用品」「菓子・デザート類」などは女性30・40代での比率が高くなっています。ローソン100主利用者では「食品(菓子類以外)」「菓子・デザート類」「飲み物」などの、食品・飲料の比率が高くなっています。
- ◆100円ショップ利用時の重視点(複数回答)
100円ショップ利用時の重視点は、「品揃えの豊富さ」が利用者の71.5%、「アクセスの良さ」「商品の品質」「値ごろ感」が各3〜4割、「便利グッズ・アイデアグッズの充実度」「商品の探しやすさ」などが各2割となっています。「商品のデザインが好み」は、女性10〜40代での比率が高くなっています。セリア主利用者では「商品のデザインが好み」、ローソンストア100主利用者では「ポイントやキャンペーンなどのお得なサービス」などの比率が高くなっています。
- ◆100円ショップでの購入場面(複数回答)
100円ショップでの購入場面は、「安く買いたい、節約のため」が利用者の46.0%、「普段の買い物」「使い捨て、すぐ壊れてもよいもの」が各3割強です。「普段の買い物」は女性10〜30代の各5割弱、「使い捨て、すぐ壊れてもよいもの」は女性30・40代、「雑貨・小物などちょっとしたものを買う」は女性50〜70代での比率が高くなっています。
- ◆100円ショップで買いたくない商品(複数回答)
100円ショップで買いたくない商品がある人は5割強です。「めがね、時計、アクセサリーなど」が全体の21.2%、「美容関連用品、化粧品」「食品(菓子類以外)」「衣料品、衣類小物」「菓子・デザート類」「飲み物」などが各10%台です。
- 【回答者のコメント】
- ◆100円ショップの利用の仕方(全5,879件)
(※カッコ内は100円ショップ利用頻度)
・必要なものがあるが、そこまで頻繁に使わないものを100円ショップで購入する(男性 22歳 2〜3ヶ月に1回程度)
・テレビで話題になっているアイデア商品を買って楽しむ(男性 29歳 月に1回程度)
・食器やおもちゃなどセンスの良いものが結構ある(男性 39歳 月に数回程度)
・現在、結婚式の準備をしているため、そのためによく利用している(女性 25歳 月に数回程度)
・水回りの掃除用品やエコバッグなど、生活に関わりの深い商品を購入することが多い(女性 26歳 月に1回程度)
・文具などの消耗品が無くなりそうな時によく使う。(女性 30歳 月に数回程度)
・特に目的もなく店に入り、特に必要もないがペンやノートなどの消耗品を買う。(女性 31歳 2〜3ヶ月に1回程度)
・キッチン用品やお弁当グッズをよく買います(女性 48歳 週に1〜2回程度)
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