【 しょうが 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『しょうが』に関するインターネット調査を2019年4月1日〜5日に実施し、10,422件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24902 |
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- ◆しょうがの嗜好度
しょうがが好きな人(「好き」「どちらかといえば好き」の合計)は76.3%と、全体の約4分の3です。女性や、高年代層での比率が高い傾向で、男性10・20代では5割強ですが、女性60・70代では9割弱となっています。
- ◆しょうがの利用方法(複数回答)
しょうがを「料理の風味づけ・調味料に使う」は69.0%、「薬味として添える」「料理(肉・魚など)の下ごしらえに使う」が各5〜6割となっています。女性や高年代層で比率が高い項目が多くなっています。「漬物・甘酢漬けなどをつくる」「薬味として添える」などは60・70代での比率が高くなっています。
- ◆利用するしょうがの形状(複数回答)
利用するしょうがの形状は「生のもの(根しょうが、葉しょうが、新しょうが)」がしょうが利用者の74.1%、「チューブ入りしょうが」が68.9%となっています。「生のもの(根しょうが、葉しょうが、新しょうが)」は高年代層、「チューブ入りしょうが」は女性10〜30代での比率が高くなっています。
- ◆しょうがを意識して摂取するかどうか
しょうがを摂取する人のうち、意識して摂取している人(「意識している」「まあ意識している」の合計)、意識していない人(「意識していない」「あまり意識していない」の合計)のいずれも4割弱です。意識して摂取している人は、女性高年代層での比率が高く、女性60・70代では5割強です。一方、男性10〜40代や女性10・20代では各3割弱と低く、年代差が大きくなっています。
- ◆しょうがに対するイメージ(複数回答)
しょうがに対するイメージは「体が温まる、血行促進」が全体の76.1%です。「魚や肉のくさみをとる」「冷え性改善効果」「辛味、香りなど風味づけ」などが各4〜5割となっています。これらの上位項目は女性の方が比率が高くなっています。「殺菌効果」「辛味、香りなど風味づけ」「魚や肉のくさみをとる」などは女性50〜70代、「食欲増進、消化・吸収能力の向上」などは60・70代での比率が高くなっています。
- ◆しょうがを利用・摂取して効果があると実感していること(複数回答)
しょうがを利用・摂取して効果があると実感していることは「体が温まる、血行促進」が46.8%、「魚や肉のくさみをとる」「辛味、香りなど風味づけ」などが各2〜3割で上位にあがっています。「魚や肉のくさみをとる」「辛味、香りなど風味づけ」などは、女性高年代層での比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆しょうがを使った料理・飲み物・商品で気に入っているもの(全4,690件)
(※カッコ内はしょうが摂取頻度)
・にらレバ炒め、豚肉の生姜焼き、しょうがご飯(男性 21歳 週に2〜3回)
・インスタントのラーメンに生姜パウダーをいれる。(男性 28歳 週に1回)
・しょうがとニンニクをすった状態で混ぜておくと油の香りづけによい(男性 20歳 週に2〜3回)
・はなまるうどんや丸亀製麺でうどんに入れる(男性 37歳 月に2〜3回)
・ジンジャーエールのブランデーわり、が気に入り。(男性 72歳 月に2〜3回)
・大根と厚揚げの煮物など、煮物に生姜を入れると、温まるし良い香りがする(女性 26歳 週に2〜3回)
・味噌汁に入れると、より温め効果が出る気がします(女性 32歳 週に1回)
・しょうがパウダーをいろんな料理に振りかける(女性 57歳 週に2〜3回)
・しょうがのはちみつ漬け。紅茶などにすりおろして入れる。(女性 60歳 週に2〜3回)
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