【 バレンタインデー 】に関するアンケート調査(第15回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、15回目となる『バレンタインデー』に関するインターネット調査を2019年3月1日〜5日に実施し、10,157件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24811 |
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- ◆2019年のバレンタインデーの経験、バレンタインデーのプレゼントなどの内容(複数回答)
今年のバレンタインデーに関連してプレゼントなどを「したりもらったりした」は46.0%です。「したりもらったりした」は女性の方が比率が高く、女性10〜30代では各6割です。一方男性や、女性60・70代では各4割と、低くなっています。「したりもらったりした」は非婚者では3割強、既婚者では5割強です。
プレゼントなどをしたりもらったりした人のうち「市販のチョコレートを贈った・あげた」「市販のチョコレートをもらった」は各4〜5割です。「市販のチョコレートを贈った・あげた」は女性では8割弱(女性回答者全体では4割弱)で、女性高年代層での比率が高くなっています。「手作りのチョコレートを贈った・あげた」は女性の1割強(女性回答者全体では約7%)で、女性10〜30代での比率が高くなっています。女性10・20代では「市販のチョコレートをもらった」「手作りのチョコレートを贈った・あげた」が各3割強で、他の層より比率が高くなっています。
- ◆プレゼントなどにかけた費用
バレンタインデーにかけた費用は、「500円〜1000円未満」「1000円〜2000円未満」が各2割強です。
- ◆あなたにとってバレンタインデーとは(複数回答)
あなたにとってバレンタインデーとはどのようなものですかとたずねたところ、「バレンタインデーに興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「季節行事の一つ」が各2割です。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「異性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」が上位3位です。女性40〜50代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が最も多くなっています。一方、男性30代以上、女性60・70代では「バレンタインデーに興味がない」が1位です。
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと(複数回答)
プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは、「自分用として、チョコやお菓子・スイーツ等を購入した」が全体の10.0%、「バレンタインデー限定の味やパッケージのお菓子・スイーツを購入した」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が各3〜4%です。女性10〜30代では「自分用として、チョコやお菓子・スイーツ等を購入した」が各2割強で、他の層より比率が高くなっています。女性10・20代では「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを自分で作った」が1割強でやや高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方の内容(全2,732件)
・遠距離の恋人から送られてきたお菓子を食べて過ごした。(男性 22歳)
・また今年も迷惑な義理チョコをもらった。この嫌な習慣をなくしてほしい(男性 40歳)
・ショッピングモールのチョコ売り場で、どんなチョコがあるか目の保養になった。(男性 47歳)
・孫からの贈り物が届くのを待つ気分は楽しい。(男性 72歳)
・女性の友人・知人から、例年通りの義理チョコを頂いただけ(男性 66歳)
・子供と一緒に友達にあげるチョコやクッキーをを作った(女性 26歳)
・好きな人におくったがお礼の言葉がなかったので最悪です。(女性 46歳)
・職場の女性全員で職場の男性全員に贈り、費用を割り勘した(女性 47歳)
・ママ友と開店前のデパートに行き限定のチョコレートを購入するために並び、有名なパティシェに限定チョコレートのパッケージにサインをして貰い、記念撮影をした。(女性 58歳)
・手作りケーキを作って家族で食べた。とても美味しかった。(女性 69歳)
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