【 缶詰の利用 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『缶詰の利用』に関するインターネット調査を2019年2月1日〜5日に実施し、10,580件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24703 |
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- ◆直近1年間に利用した缶詰の種類
直近1年間に食べたり利用したりした缶詰の種類は(複数回答)、「魚介類の素材缶詰」が66.7%、「魚介類の味付・おかず缶詰」が48.0%、「野菜の素材缶詰」が34.9%です。「魚介類の素材缶詰」「野菜の素材缶詰」は女性40〜70代、「魚介類の味付・おかず缶詰」な60・70代で比率が高くなっています。
- ◆缶詰の利用頻度
直近1年間に缶詰を食べたり利用したりした人に利用頻度を聞いたところ、「月に2〜3回程度」がボリュームゾーンとなっています。「週に1回以上」は2割強です。
- ◆缶詰の購入頻度、購入理由
缶詰の購入頻度は、「月に1回程度」「年に数回程度」が各3割弱でボリュームゾーンとなっています。「週1回以上」は1割弱です。「月1回以上」は5割、女性や高年代層で比率が高くなっています。
缶詰の購入理由は(複数回答)、「保存がきく」が購入者の83.9%、「そのまま食べられる」「価格が安い」が各4割弱、「味がおいしい」「一年中、手に入る」「まとめ買いができる」「品質が保持されている」が各3割となっています。「一年中手に入る」「調理の手間や時間を短縮できる」「いろいろな料理に活用できる」は、女性高年代層で比率が高くなっています。
- ◆缶詰購入時の重視点
缶詰購入者の重視点は(複数回答)、「価格」「味」が各7割弱、「原材料」「生産国」「容量、サイズ」「賞味期限・消費期限」「メーカー、商品ブランド」が3〜4割となっています。
- ◆非常用食品として備蓄している缶詰の種類
非常用食品として缶詰を備蓄している人は4割強、女性60・70代では6割弱となっています。備蓄している缶詰の種類は(複数回答)、「魚介類の素材缶詰」「魚介類の味付・おかず缶詰」が2〜3割です。
- 【回答者のコメント】
- ◆缶詰についての不満点 (全3,647件)
・缶切りが必要な缶詰が多く不便に感じることがある。(男性36歳)
・魚の缶詰が品薄で手に入りにくいところがある。(男性42歳)
・缶切りを使って開ける時に、開けている部分が汁に浸かること。(男性47歳)
・蓋を開けたあと、そのふたの置き場所にこまります。どこにおいても汚れてしまいますので。(男性57歳)
・内容が見えないため外見で、メーカーや生産国で判断するしかない、安心安全で信頼できるようにしてほしい。(男性69歳)
・蓋が固くて思い切り開けると汁や油が飛ぶのが不満。(女性25歳)
・あまり買わないのでイメージですが、プルタブ?があけにくいと思っています。(女性28歳)
・元から味がついてるもので売っているものは全体的に美味しくないものが多い。(女性29歳)
・開ける時や開けた後の缶で、手指を切る事が多いです。(女性46歳)
・捨てる時、缶をよく洗わないといけなく面倒。(女性57歳)
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