【 自動車の購入 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『自動車の購入』に関するインターネット調査を2019年1月1日〜5日に実施し、10,650件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24605 |
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- ◆自動車の所有状況、主利用自動車のタイプ
世帯での自動車所有者は7割強、過去調査と比べて減少傾向です。主に利用している自動車は、「新車で購入した車がある」が55.1%、「中古で購入した車がある」が17.8%となっています。
世帯で主に利用している自動車のタイプは、「軽自動車」が車の世帯所有者の24.7%、「コンパクトカー」が20.4%、「ミニバン」「セダン」が15〜16%です。女性10〜30代は「軽自動車」が各4割みられます。60・70代では、「セダン」がやや高くなっています。
- ◆主利用自動車購入時の決定権
主に利用している自動車を購入するにあたってかかわり方を聞いたところ、「自分の意見で選んだ」が車の世帯所有者の55.8%、「主に家族の意見で選んだが、自分もかかわった」が30.4%となっています。男性40〜70代では「自分の意見で選んだ」が7〜8割、女性40〜70代では「主に家族の意見で選んだが、自分もかかわった」が各5割弱です。10・20代では「自分はかかわっていない」が4割となっています。
- ◆主利用自動車の購入経路
自動車の購入に自分がかかわった人に、主利用自動車の購入経路を聞いたところ、「ディーラー」が72.0%で最も多く、「ディーラー系中古車販売店」「一般中古車販売店」「整備工場」が6〜7%で続きます。『軽自動車』『軽ワゴン』所有者では、「ディーラー」の比率が低くなっています。
- ◆自動車の購入意向、購入したい自動車のタイプ
自動車の購入意向は49.5%、過去調査と比べて減少傾向です。購入意向は男性で高く、男性40・50代では6割となっています。新車・中古車所有者では各6割強、車非所有者では1割にとどまります。非購入意向は3割弱、関東では4割弱と他の地域より高くなっています。
自動車の購入意向者が、購入したい自動車のタイプは(複数回答)、「軽自動車」「コンパクトカー」「ミニバン」「セダン」が各20%台です。現主利用タイプと同じタイプを購入したい人の比率は、『セダン』『軽自動車』主利用者で8割弱と高くなっています。
- ◆最も購入したい自動車
自動車の購入意向者に、どのような動力の自動車を最も購入したいかを聞いたところ、「ガソリン車」が40.4%、「ハイブリッド車」が32.8%です。「電気自動車」「プラグインハイブリッド車」は5〜6%となっています。男性10・20代や女性10〜30代では、「ガソリン車」がやや高くなっています。『クーペ』『軽自動車』『軽ワゴン車』主利用者では「ガソリン車」の比率が高く、「ハイブリッド車」が低い傾向です。『セダン』『ミニバン』主利用者では、「ハイブリッド車」が他の層より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆自動車購入時のこだわり (全2,653件)
・バッテリーが長持ちする電気自動車が出たら文句ないと思う。(男性26歳)
・エンジン音の静かさと振動のストレスのなさ。(男性32歳)
・ハイブリッド車で自動ブレーキがついている車。(男性46歳)
・安っぽい車を探しているが、少なくなった。(男性44歳)
・今までに乗ったことのないメーカーの車にしたい。(男性55歳)
・軽自動車でも広々していて軽自動車だと感じないような車にしたい。(女性29歳)
・マンションなので充電しなくて良い燃費のいい車。(女性49歳)
・孫が増え、セダン一台では乗り切れなくなったので普通免許で6名くらい乗れるタイプの車にしたい。(女性65歳)
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