【 医療保険の加入 】に関するアンケート調査(第12回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、12回目となる『医療保険の加入』に関するインターネット調査を2018年12月1日〜5日に実施し、10,387件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24507 |
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- ◆医療保険加入状況
医療保険加入者は全体の7割です。「医療保険として単独で加入している」が36.7%、「生命保険の特約としての医療保障に加入している」は22.0%です。加入者は、10・20代では4割、女性50〜70代では8割で、高年代層で高い傾向です。
- ◆主加入医療保険会社
主に加入している医療保険会社は、「アフラック」「県民共済(都民共済・府民共済・道民共済含む)」が1割強、「日本生命」「かんぽ生命」「第一生命」などが各6〜7%などとなっています。
- ◆医療保険加入時の申し込み経路(複数回答)
医療保険加入経路は「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、販売員を通じて」などが各2割で、営業職員、販売員を通じて加入した人が多くなっています。主加入医療保険会社別に1位の項目をみると、オリックス生命主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家を通じて」、アクサダイレクト生命主加入者、チューリッヒ生命主加入者などでは「インターネットで申込み手続き(すべてインターネット)」、メディケア生命主加入者では「保険ショップ(駅前やショッピングセンター等で営業している店舗)」となっています。
- ◆医療保険加入時の商品選定の決め手(複数回答)
商品を選ぶポイントは、「月々の保険料が安い」(58.2%)がトップ、「病気での入院給付金日額が十分である」「十分な額の手術給付金がある」「日帰り入院も保障してくれる」などが各2割強で続きます。「日帰り入院も保障してくれる」「商品内容がわかりやすい」などは、女性での比率がやや高くなっています。
- ◆医療保険加入時のインターネット利用意向(複数回答)
医療保険加入時のインターネット利用方法については、「情報収集から相談、商品決定、申込みまで、すべてインターネットを利用したい」は全体の25.3%です。「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」は、全体の29.4%です。「インターネットは利用せず、最初から販売員などに相談して決めたい」は全体の11.8%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆主加入医療保険の加入理由(全5,376件)
◆アフラック
・FPに相談して一番安くて条件がよかったからです。(女性 46歳)
・イメージが良かったのと、手軽に郵便局で勧められて加入できたところ(女性 58歳)
・がん保険として加入、特約で他の医療を付けた(男性 68歳)
◆県民共済
・掛金が安く、一年ごとに決算しあまりは還付される仕組みが良い。(男性 69歳)
・他の保険会社と比べて、身近な感じがするから。(女性 43歳)
・仕組みがシンプル。低料金で必要な保障を受けられる。(女性 42歳)
◆日本生命
・保険営業担当がとても丁寧で、元気が良かったので。(男性 53歳)
・安心だし大きい会社だし大丈夫だろうと思って(男性 69歳)
◆かんぽ生命
・会社が潰れない安心感。(父母の時代からの想いを継いでいる。)(男性 72歳)
・何に加入してよいか迷ったので、郵貯なら安心かなと。。(女性 42歳)
◆第一生命
・若い時から加入していて、特段の問題がないので、継続して加入している。(男性 63歳)
・以前より親しくしている販売員がおり信頼しているから(男性 69歳)
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