【 ハロウィン 】に関するアンケート調査(第11回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、11回目となる『ハロウィン』に関するインターネット調査を2018年11月1日〜5日に実施し、10,535件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24411 |
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- ◆ハロウィンの認知
「どんな行事か知っている」(75.2%)、「名前だけ聞いたことがある」(22.9%)をあわせた認知率は98.1%です。「どんな行事か知っている」の比率は、女性の方が高い傾向です。
- ◆ハロウィンから連想すること(複数回答)
ハロウィン認知者が連想することで最も多いのは「かぼちゃ」(73.6%)、次いで「仮装」「お化け」「お菓子」「魔女」「ランタン(ちょうちん)」などが各4〜5割で続きます。
- ◆ハロウィンにあたって実施したこと(複数回答)
ハロウィンに関することの実施率(何かした人の比率)は、ハロウィン認知者の2割弱です。実施率は女性で高く、女性10〜30代では各30%台です。実施した内容は、「ハロウィンにちなんだ・限定の、お菓子やスイーツを食べた」「自分の子どもや孫に、お菓子やプレゼントをあげた」「友人・知人の子どもにお菓子やプレゼントをあげた・配った」「自宅の部屋や庭などを装飾した」などが各2〜4%です。実施者を母数とした比率をみると、女性10・20代では、「友人・知人からお菓子やプレゼントをもらった」「友人・知人にお菓子・プレゼントをあげた・配った」「仮装をした」「遊園地・テーマパークなどのハロウィンイベントに行った」などが各2割で、他の層より高くなっています。女性30代では「自分の子どもの仮装の準備をした」、女性40・50代では「自宅の部屋や庭などを装飾した」、60・70代では「自分の子どもや孫に、お菓子やプレゼントをあげた」などの比率が高くなっています。
- ◆ハロウィンの行事を一緒にした人(複数回答)
ハロウィンに関することを一緒にした人は、「自分の子ども」「配偶者」が各3〜4割です。女性10・20代では「女性の友人・知人」が3割で1位です。男性40代や女性30・40代では「自分の子ども」の比率が高くなっています。
- ◆あなたにとってハロウィンとは(複数回答)
あなたにとってハロウィンとはどのようなものかをたずねたところ、「興味がない」が41.6%です。「海外の行事」「迷惑」「子どものイベント」「季節行事の一つ」が各1〜2割、「若者のイベント」「仮装・コスプレを楽しむ」が各6〜8%となっています。過去調査と比べ「迷惑」が増加傾向、「季節行事の一つ」などが減少傾向です。今年ハロウィンに関することを実施した人では「子どものイベント」「季節行事の一つ」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」などが上位にあがっています。実施していない人では、「興味がない」が5割弱です。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のハロウィンで印象に残っていること(全5,169件)
(※カッコ内はハロウィン関連の実施状況)
・渋谷にて軽トラックがひっくり返された事件(男性 18歳 実施していない)
・お菓子だけでなく、おかず系の商品までもがハロウィンパッケージになっていたこと。(男性 24歳 無回答)
・インターナショナルスクールのハロウィンパーティーに参加した(男性 36歳 実施した)
・子供が自宅で友人を招待してパーティーを行い、喜んでくれたこと。(男性 42歳 実施した)
・殊更に一部の人たちの狼藉ぶりを強調するメディア報道。(男性 49歳 実施していない)
・妻が100円ショップで毎年小物を買ってきます。派手です。毎年楽しみです。(男性 53歳 実施した)
・渋谷駅前などでの若者による、仮装バカ騒ぎ。(男性 62歳 無回答)
・学校でやったハロウィンパーティーでみんなの仮装がとても可愛かった。(女性 20歳 実施した)
・秩序を守らない人をテレビに取り上げていた(女性 26歳 実施していない)
・ラジオのイベントに当選し、家族で招待されました。今までで一番楽しいハロウィンでした。(女性 29歳 実施した)
・普通に街中に仮装した子や特殊なメイクをした子たちをよく見かけた。(女性 34歳 実施した)
・子供が作ったパンプキンケーキがおいしかった(女性 66歳 実施した)
・知らない人達が皆さん集まり、楽しく盛り上がり日頃の辛いことをわすれられる(女性 67歳 実施した)
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