【 スマートフォンでのゲーム利用 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『スマートフォンでのゲーム利用』に関するインターネット調査を2018年10月1日〜5日に実施し、10,480件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24309 |
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- ◆スマートフォンでゲームをする頻度、時間
スマートフォン利用者のうち、直近1年間にスマートフォンでゲームをした人は5割弱です。若年層ほどゲームをする人の比率が高い傾向で10・20代で7割、50〜70代では各3〜4割強となっています。直近1年間実施者に占める「ほとんど毎日」する人の比率は7割弱です。40・50代での比率が高くなっています。
直近1年間のスマートフォンでのゲーム利用者の、1日あたりのゲーム時間は20分未満が5割弱、30分以上が3割強です。若年層では他の層より時間が長い傾向です。
- ◆スマートフォンでゲームをする場面(複数回答)
スマートフォンでゲームをする場面は、「自宅でくつろいでいるとき」が直近1年間のスマートフォンゲーム利用者の72.5%です。「暇なとき」「待ち時間(美容室や病院、駅、待ち合わせなど)」「ちょっとした隙間時間」などが各3〜4割となっています。「自宅でくつろいでいるとき」「テレビを見ながら」「一人でいるとき」「暇なとき」などは、女性での比率が高くなっています。
- ◆直近1年間の、スマートフォンの有料ゲームの利用および課金の状況
直近1年間に「無料のゲームをダウンロードした」は、スマホゲーム利用者の68.8%、「有料のゲームを購入した(DL時課金)」は4.6%、「アプリ内課金をした(アイテム購入、ガチャなど)」は12.4%です。「アプリ内課金をした(アイテム購入、ガチャなど)」は、男性10・20代で3割と、他の層より高くなっています。
- ◆課金ゲームでの1ヶ月あたりの支払金額
スマートフォンのゲームで課金をする人(ゲーム利用者の1割強)が、1ヶ月あたり平均で支払う金額は、「500円〜1000円未満」「1000円〜3000円未満」「3000円以上」がボリュームゾーンです。
- ◆スマートフォンでのゲーム利用意向
スマートフォンでのゲームについて、利用意向者(「利用したいと思う」「どちらかといえば利用したいと思う」の合計)は26.1%、非利用意向者(「利用したいと思わない」「どちらかといえば利用したいと思わない」の合計)は61.4%です。過去調査と比べ、利用意向者の比率が増加しています。利用意向者の比率を年代別にみると、若年層での比率が高い傾向です。年代差が大きく、10・20代では5割強、30代で4割、50〜70代では1割強〜2割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆スマートフォンのゲームをするときのルール・こだわり(全1,446件)
(※カッコ内はスマホゲームをする頻度/1日あたりのゲーム時間)
・負けが続けば中断し、勝ちの流れが途絶えれば中断する。(男性/19歳/週2〜3回/30分〜1時間未満)
・特別なイベントやほしいキャラのピックアップがあるときしか課金しない(男性/29歳/ほとんど毎日/1時間以上)
・1日一回はログインしてログインボーナスをもらう(男性/29歳/ほとんど毎日/20〜30分未満)
・出来ればスマホ内の音楽を聴きながら出来るゲームが良い(男性/22歳/ほとんど毎日/1時間以上)
・課金は1カ月に5000円までと決まっている(男性/42歳/ほとんど毎日/20〜30分未満)
・あくまでストレス発散のためにするので、逆にストレスが溜まるようなゲームは避けている。(男性/60歳/ほとんど毎日/5〜10分未満)
・時間が十分ある時に、1時間以内で行うこと。(男性/69歳/週1回未満/30分〜1時間未満)
・無料で課金しないでできるゲームで時間を決めてする(女性/16歳/週2〜3回/30分〜1時間未満)
・簡単操作で進行していくものを選んでいます。(女性/27歳/ほとんど毎日/1時間以上)
・アニメキャラとコラボしたらキャラをゲットする(女性/36歳/ほとんど毎日/20〜30分未満)
・やるべきことが終わってからプレイ。家族が一緒にいるときはしない。(女性/42歳/週1回/30分〜1時間未満)
・夜8時に自宅に帰宅してからは、ゲームをしない。(女性/41歳/ほとんど毎日/20〜30分未満)
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