【 朝の時間の過ごし方 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『朝の時間の過ごし方』に関するインターネット調査を2018年9月1日〜5日に実施し、10,563件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24212 |
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- ◆起床時間
平日朝の起床時間は、「6時台」が37.5%、「5時台」「7時台」が各2割です。8時以降に起きる人は1割、10・20代では2割となっています。男性50〜70代では、6時前に起きる人が4割弱みられます。
休日朝の起床時間は、「7時台」が26.3%、「6時台」「8時台」が各2割です。8時以降に起きる人は4割弱、10〜20代では「10時以降」が2割強となっています。男性60・70代では、6時前に起きる人が3割弱みられます。
- ◆朝型・夜型
朝型の人は3割強、男性60・70代では5割弱です。平日朝の起床時間が4時台以前・5時台の層では、6〜7割となっています。夜型の人は4割強、10・20代では50%台です。平日朝の起床時間が8時台・9時台・10時以降の層では7〜9割となっています。
- ◆平日朝、起きてから出かけるまでにすること(朝の時間帯にすること)
平日の朝、起きてから出かけるまでに(出かけなくても朝の時間帯に)することは(複数回答)、「トイレに行く」「食事をとる」「飲み物を飲む」「歯磨き、うがい」が7〜8割で上位にあがっています。「朝食の準備」「洗濯」などの家事に関する項目や「髪の毛を整える」「肌の手入れ」「化粧、髭剃りなど」などの身だしなみに関する項目は、女性で5〜6割となっています。「新聞を読む」「折込チラシを見る」「テレビを見る」「パソコンを利用」は高年代層、「携帯電話、スマートフォン、タブレット端末を利用」「メールやSNSなどをチェックする」は女性若年層でが高い傾向です。
- ◆平日朝のゆとり度合い、出かけるまでの時間
平日の朝にゆとりがある人は4割強です。50代では4割弱、60・70代では7割弱、朝型の人では5〜6割となっています。ゆとりがない人は3割弱、女性10〜30代で各5割です。
平日の朝、起きてから出かけるまで(朝の支度が終わるまで)の時間は、「〜1時間」「〜1時間半」が各2割でボリュームゾーンです。「30分以内」は1割強、男性10・20代では3割弱となっています。「1時間以内」は4割強です。
- 【回答者のコメント】
- ◆平日の朝を快適に過ごすための工夫 (全4,056件)
・なるべくストレスを貯めないように早く寝る。(男性28歳)
・早起きして、さっさっと用意して、ボーとする。(男性49歳)
・できるだけ決まった時間に起きることが出来るよう目覚まし時計を使っている。(男性46歳)
・早めに洗顔などを行い、気分をスッキリさせること。(男性76歳)
・目覚ましは起きないと間に合わないと思う時間ギリギリにかけて、なった瞬間起きて、2度寝しないようにする。起きて、ベッドの上で伸びをする。(女性16歳)
・早く寝られれば、早く起きられると思うができてない。(女性39歳)
・洗い物やコンロの掃除など、夜の食事の片づけを完璧にしておく。(女性42歳)
・前日の夜に次の日にすることを時系列にメモして、いつもダイニングテーブルに置いておく。(女性70歳)
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