【 夏のイベント 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『夏のイベント』に関するインターネット調査を2018年9月1日〜5日に実施し、10,479件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24210 |
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- ◆今夏に経験したイベント
今年(2018年)の夏に経験したイベントは(複数回答)、「花火見物」「温泉」「ドライブ、ツーリング」「映画・観劇」が各10%台、「帰省・実家に行く」が18.7%となっています。帰省以外の行楽・レジャーに出かけた人(以下、行楽・レジャー実施者)は6割弱です。女性10〜40代では「帰省・実家に行く」、女性10・20代では「花火見物」、女性30代では「プール」「祭り・盆踊り」の比率が高くなっています。
- ◆今夏の行楽・レジャーの宿泊状況
今夏の行楽・レジャーの宿泊状況は(複数回答)、「国内・1泊」が行楽・レジャー実施者の25.7%、「国内・2泊」「国内・3泊以上」が各1割強となっています。「宿泊はしていない(日帰り)」が45.0%です。
- ◆今夏の行楽・レジャーの情報源
今夏の行楽・レジャーの情報源は(複数回答)、「家族や友人・知人」「旅行・レジャーやイベント等に関する情報サイトなど」「検索サイト」が行楽・レジャー実施者の各2割です。
- ◆今夏の行楽・レジャーにかかった費用総額
今夏の行楽・レジャーにかけた費用総額は、1人あたり「1万円〜3万円未満」が行楽・レジャー実施者の2割強でボリュームゾーンです。3万円未満が6割弱となっています。
- ◆今夏の行楽・レジャー選定時の重視点
今夏の行楽・レジャー選定時の重視点は(複数回答)、「無理のない行程」「アクセスのよさ」「気分転換・リフレッシュ」「交通手段」「宿泊先」「自然や景色・景観を楽しむ」「食べ物・グルメ」が行楽・レジャー実施者の各20%台です。女性30・40代では「子どもが楽しめる」、女性10〜30代では「行ったことがない場所、新しい経験」「記念になる、思い出になる」「夏ならではの楽しみ方ができる」、女性50〜70代では「気分転換・リフレッシュ」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆夏の行楽・レジャー・イベントで楽しみにしていること (全4,112件)
・大勢の人が楽しんでいる所を見るのもまた楽しいし、イベントに参加するとテンションがあがる。(男性23歳)
・自然との触れ合いや長い休みが子供はあるため、非日常を楽しませてあげたい。(男性39歳)
・普段バラバラの生活をしている家族が、一緒にでかけるきっかけとなる点を期待している。このようなきっかけがないと中々家族ででかける機会もなくなりつつある。(男性47歳)
・以前はキャンプや海に行ったが、昨今は、温泉や避暑地が多い。(男性54歳)
・その土地ならではの特産物とかを見つける。リフレッシュ。(女性16歳)
・花火大会で打ち上げ花火を見ると夏って感じがする。(女性29歳)
・花火大会が行われるかどうかが楽しみだが、今年は豪雨のため中止のところも多かったみたい。花火大会は夏じゃなくてもいいと思う。もっと時期をずらして年中観れるようになってほしい。(女性37歳)
・お盆に子供たち家族全員集まって、みんなでお墓参りに行くこと。(女性79歳)
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