【 夕食 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『夕食』に関するインターネット調査を2018年9月1日〜5日に実施し、10,428件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24203 |
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- ◆平日の夕食のとり方
平日の夕食の食べ方は「自宅で、自分が作ったものを食べる」「自宅で、家族が作ったものを食べる」が各5〜6割、「自宅で、買ってきたもの(弁当、レトルト食品、カップめんなど)を食べる」「外食をする」が各20%台です。男性では「自宅で、家族が作ったものを食べる」が7割強です。「自宅で、自分が作ったものを食べる」は男性3割、女性9割です。
- ◆平日の夕食を一緒に食べる人(複数回答)
平日の夕食を一緒に食べる人は、「配偶者」「子ども」「自分の母親」「自分の父親」の順で多くなっています。「一人で食べる」は夕食を食べる人の31.1%で、過去調査と比べ増加傾向がみられます。男性10〜40代では各40%台で、女性より比率が高くなっています。
- ◆平日の夕食のメニューで重視していること(複数回答)
平日の夕食のメニューで重視していることは「食べたいものを食べる」「自分や家族の好みに合う」「栄養バランスが良い」「季節感のあるメニューである」「毎日の献立に変化がある」などが上位にあがっています。「季節感のあるメニューである」「健康に配慮したメニューである」などは女性や高年代層、「食べたいものを食べる」は女性や若年層での比率が高くなっています。自宅で買ってきたものを食べる人では「食べたいものを食べる」「お金がかからない」「後片付けが楽」などの比率が高くなっています。
- ◆平日の夕食についての行動・考え方(複数回答)
平日の夕食についての行動・考え方をみると、「テレビをみながら食べることが多い」「同居の家族がみんな揃って食べることが多い」が、平日の夕食を食べる人の各4割となっています。過去調査と比べ、「テレビをみながら食べることが多い」「一緒に食べる人と会話を楽しみながら食べることが多い」などが減少傾向です。「テレビをみながら食べることが多い」は、女性50〜70代では各5割と高いのですが、男性10〜30代では3割弱と低くなっています。自宅で、買ってきたものを食べる人では「ひとりで食べることが多い」「新聞やネット、携帯電話など、何かをしながら食べることが多い」が、他の層より比率が高くなっています。
- ◆夕食のメニューの参考情報(複数回答)
自分で夕食を作る人(全体の6割弱)が、夕食のメニューの参考にする情報は「ユーザー投稿型レシピサイト・アプリ(クックパッドなど)」「テレビ番組」が各30%台です。「ユーザー投稿型レシピサイト・アプリ(クックパッドなど)」は女性10〜50代で40%台で、他の層より高くなっています。また、女性10・20代では「料理動画サイト(クラシル、デリッシュキッチンなど)」などの比率も高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆夕食をとる際のこだわり、気をつけている・心がけていること(全4,709件)
(※カッコ内は平日の夕食の最も多いパターン)
・米やパンなどの炭水化物を食べすぎないようにしている。(男性 25歳 平日は夕食を食べない)
・野菜を取るようにしている。コスパがよいものを食べる。(男性 25歳 自宅で、買ってきたもの(弁当、レトルト食品、カップめんなど)を食べる)
・食べる時間が寝る直前になってしまう場合は、特に食べ過ぎないようにする(男性 38歳 自宅で、自分が作ったものを食べる)
・ついつい食べ過ぎてしまうので、食べ過ぎに注意している(男性 49歳 自宅で、家族が作ったものを食べる)
・お酒を飲みながら食べるので、酒に合う料理が欲しい。逆に料理に合わせてお酒を変えることも多い。(男性 71歳 自宅で、家族が作ったものを食べる)
・「いただきます」、「ごちそうさま」は必ず言う。(女性 23歳 自宅で、家族が作ったものを食べる)
・作ってもらったものを食べるので、なにもない(女性 32歳 職場や学校で食べる)
・栄養バランスを考えつつ、食べ過ぎないこと。(女性 47歳 自宅で、自分が作ったものを食べる)
・そのときの旬のものを食べるようにしている。(女性 43歳 自宅で、自分が作ったものを食べる)
・食後に皆とお茶をしながらおしゃべりする。(女性 52歳 自宅で、自分が作ったものを食べる)
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