【 インテリア 】に関するアンケート調査(第6回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『インテリア』に関するインターネット調査を2018年8月1日〜5日に実施し、10,297件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24104 |
|
- ◆インテリアへのこだわり
インテリアへのこだわりがある人(「非常にこだわりがある」「ややこだわりがある」の合計)は28.9%です。こだわりがある人の比率は、男性2割強、女性4割弱で、女性の方が高くなっています。男性や、女性10・20代では、こだわりがない人(「まったくこだわりはない」「あまりこだわりはない」の合計)が6割弱となっています。
- ◆インテリアの重視点(複数回答)
インテリアの重視点は、「見た目がすっきりしている」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「シンプルで飽きがこない」などが各4割で上位にあがっています。「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「手入れがしやすい」「シンプルで飽きがこない」などは、女性高年代層での比率が高くなっています。インテリアへのこだわりがある層では、「部屋全体のテイストに統一感がある」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」が上位2位です。一方、こだわりがない層では「見た目がすっきりしている」「シンプルで飽きがこない」などが上位にあがっています。
- ◆家具・インテリア選定時の参考情報(複数回答)
家具・インテリア選定時の参考情報は「店頭のディスプレイ」が37.2%です。「テレビ番組・CM」「商品カタログ・パンフレット」「インテリア関連雑誌」「家具・インテリア関連メーカーの公式サイト」などが、各10%台となっています。女性10〜30代では「ブログ、SNS、インスタグラムなど」の比率が、他の層より高くなっています。
- ◆家具・インテリア雑貨の購入場所(複数回答)
家具・インテリア雑貨の購入場所は「家具専門店(大塚家具、ニトリ、島忠、イケアなど)」(62.0%)、「ホームセンター」(36.6%)が上位2位です。「インターネットショップ、通販サイト」「大型生活雑貨店(東急ハンズ、ロフト、無印良品など)」「インテリアショップ」などが各2割です。「100円ショップ」は女性、「ホームセンター」は男性高年代層で高い傾向です。インテリアに非常にこだわりがある層では、家具専門店に続き、「インテリアショップ」「大型生活雑貨店(東急ハンズ、ロフト、無印良品など)」が多くなっています。
- ◆店頭・インターネットでの、家具・インテリアの購入・情報収集パターン
家具・インテリアの購入・情報収集パターンは、「店頭で買う/ネットで情報収集をする」が、家具・インテリア購入者の46.9%、「店頭で買う/ネットで情報収集はしない」が25.1%です。10・20代は「店頭で買う/ネットで情報収集をする」、高年代層では「店頭で買う/ネットで情報収集はしない」の比率がやや高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆店舗での家具・インテリア購入時の不満点/店舗で買わない理由(全2,058件)
・混雑していると落ち着いてみることができない。(男性/29歳/店舗で購入/あまりこだわりはない)
・大きい家具を家に届けてもらう時、送料がかかる。(男性/23歳/店舗で購入/どちらともいえない)
・定員が不足。訊きたいときにはどこにもいない(男性/44歳/店舗で購入/どちらともいえない)
・在庫が少なく見たいモデルが無いこともあります。(男性/51歳/店舗で購入/ややこだわりがある)
・地元の店舗に探しに行っても、気に入ったものがない。 なのでインターネットで探すすほうがよい。(男性/67歳/店舗以外・その他/どちらともいえない)
・実物を見た上で悩むが、買う時にもう一度店に足を運ぶのは面倒だから。(女性/24歳/店舗で購入/あまりこだわりはない)
・大きさをあまり考えずに出かけて実際に部屋におけるかどうか迷う・・・(女性/49歳/店舗で購入/まったくこだわりはない)
・店舗そのものがすくない、価格も高い。ネットの方が種類も多いし家にいて比較検討がゆっくりできる(女性/60歳/店舗で購入/ややこだわりがある)
・サイズなどちょうど良いものがみつかりにくい。(女性/60歳/店舗で購入/ややこだわりがある)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?