自主企画アンケート結果

【 UV(紫外線)対策 】に関するアンケート調査(第4回)

紫外線対策を「夏」に行う人は4割強、「1年を通して」は2割。対策を行う判断基準は「日差しの強さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候」「日に当たる時間の長さ」など
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『UV(紫外線)対策』に関するインターネット調査を2018年7月1日〜5日に実施し、10,516件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24007

<TOPICS>
紫外線対策をする人は6割強、男性4割弱、女性9割弱。対策を行う季節は「夏」が4割強、「春」「秋」が1〜2割。「季節を問わず1年を通して」は2割
紫外線対策を行うかどうかの判断基準は、「日差しの強さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候」「日に当たる時間の長さ」「外出する時間の長さ」が対策を行う人の4〜5割


  • 紫外線対策をする季節、対策をする基準

     紫外線対策をする人は6割強、男性4割弱、女性9割弱です。対策を行う季節は「夏」が41.2%、「春」「秋」が1〜2割となっています。「季節を問わず1年を通して」は20.5%、男性約6%、女性4割弱です。女性10〜30代では、「夏」が6割と他の層より高くなっています。

     紫外線対策をする人に、対策を行うかどうかの判断基準を聞いたところ、「日差しの強さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候」「日に当たる時間の長さ」「外出する時間の長さ」が4〜5割で上位にあがっています。「外出する時間の長さ」「服装、肌の露出度」は、女性で比率が高い傾向です。
     紫外線対策をする季節
     紫外線対策をする基準


  • 紫外線が気になる箇所

     紫外線が気になる箇所は、「顔」が65.4%、「腕」「首」「手」「目」が3〜4割です。「目」は高年代層、「唇」「足」は女性若年層で比率が高くなっています。


  • 紫外線対策の内容

     紫外線対策をする人が行っている内容は、「日焼け止めを使用する」「帽子をかぶる」が6割前後で上位2位、「UVカット効果のあるスキンケア商品を使用する」「UVカット効果のある基礎化粧品を使用する」「日傘をさす」が各4割です。「サングラスをかける」「帽子をかぶる」は高年代層、「日傘をさす」「UVカット効果のあるスキンケア商品を使用する」「手袋をする」「ストールをまく」は、女性高年代層で比率が高くなっています。


  • 直近1年間に利用した日焼け止めのタイプ、選択基準

     直近1年間に日焼け止めを利用した人は6割弱、男性3割強、女性9割弱です。利用したタイプは「クリームタイプ」「乳液タイプ」が各20%台となっています。「ジェルタイプ」は女性若年層、「日焼け止め効果のあるスキンケア用品・化粧品」は女性高年代層で比率が高い傾向です。

     直近1年間に日焼け止めを利用した人に選択基準を聞いたところ、「SPF値、PA値の高さ」が66.8%で最も多く、「肌への負担の低さ」「のびがよい、ムラにならない」「付け心地のよさ」「価格」が各30%台で続きます。これらはいずれも、女性で比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 効果的だと思う紫外線対策 (全3,153件)

    ・なるべく長袖を着用したり、日焼け止めを塗っている。(男性27歳)
    ・8:00〜16:00は直射日光を避ける。(男性37歳)
    ・SPFの高い日焼け止めジェルをこまめに塗るようにしています。(男性48歳)
    ・TPOに合わせていろいろな帽子を使い分けている。(男性54歳)
    ・UVカットファンデーションを毎日かかさない。(女性26歳)
    ・遮光率100%の日傘は、安心感があって気に入っています。(女性39歳)
    ・紫外線は目から入ると聞くので、外出時はサングラス、伊達メガネを着用するように気を付けている。(女性45歳)
    ・窓ガラスや車のフロントグラス、窓を紫外線防止のものにする。移動でどうしても電車を使う場合は、できる限り地下鉄で移動。歩くのもできる限り地下を歩く。(女性61歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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