【 スーパーフード 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『スーパーフード』に関するインターネット調査を2018年7月1日〜5日に実施し、10,217件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24002 |
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- ◆スーパーフード認知状況
スーパーフードについて「どのようなものか知っている」は27.3%、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものか知らない」は42.7%で、これらを合わせた認知率は7割です。「どのようなものか知っている」は女性で4割、男性は2割弱で、女性の方が高くなっています。
- ◆スーパーフードとして知っているもの
スーパーフードとして知っている・聞いたことがあるものは、「アサイー」が74.2%、「アーモンド」「チアシード」「エゴマ油」「アマニ油(亜麻仁油)、アマニ」などが各50%台となっています。
- ◆スーパーフードの摂取状況
スーパーフードを「習慣的に摂取している」が6.6%、「時々摂取している」が27.2%で、現在摂取者は3割強です。摂取経験者は4割強、「摂取したことがない」が54.9%となっています。摂取者は、女性や高年代層での比率が高く、女性50代以上では各5割、男性全体では2割強となっています。
- ◆スーパーフード摂取理由・きっかけ
スーパーフード直近1年間摂取者の摂取理由は、「からだによさそう」が74.8%でトップ、「美容によさそう」「体の中から健康になりたい・きれいになりたい」「少量でも健康に良い成分を効率的に摂取できる」「健康食品を利用している・興味がある」などが各2〜3割です。
- ◆スーパーフード摂取意向
スーパーフード摂取意向者(「摂取したい」「まあ摂取したい」の合計)は43.3%、非意向者(「摂取したくない」「あまり摂取したくない」の合計)は21.2%です。摂取意向者の比率は、女性で高く、男性3割強、女性6割弱となっています
- ◆スーパーフードに期待する効果
スーパーフード摂取意向者が期待する効果は、「健康維持」が84.1%でトップです。「疲労回復」「免疫力・抵抗力向上」「アンチエイジング、老化防止」が各30%台、「体力増進」「滋養強壮」が各3割弱となっています。 男性若年層では「体力増進」「疲労回復」など、女性若年層では「デトックス(毒素排出)効果」「美容・美肌効果」「ダイエット」など、女性高年代層では「免疫力・抵抗力向上」などの比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆スーパーフード摂取意向の理由(全6,137件)
(※カッコ内はスーパーフード摂取状況)
◆摂取したい
・体調を整えるのと健康の為の補助として良いから。(男性 74歳 時々摂取している)
・サプリメントではない食物から栄養を取りたいから。(女性 33歳 時々摂取している)
・どこのものかよく分からないものよりも、雑穀やクルミのような、身近なスーパーフードであれば、習慣的に摂っていきたい。体にも良さそう(女性 35歳 時々摂取している)
◆摂取したくない
・基本的に、バランスの取れた普通の食事で十分と思っているから。(男性 60歳 摂取したことがない)
・スーパーフードにも流行りがあり次々とでてくるので、普段の食生活をしっかりしていきたい、(女性 31歳 摂取したことがない)
・家族が嫌がるので、自分の分だけ作ることはめんどくさい。(女性 63歳 以前は摂取していたが、今は摂取していない)
◆どちらともいえない
・他の食材からもバランスよく摂取したほうがいいから(男性 36歳 以前は摂取していたが、今は摂取していない)
・スーパーフードを食べているからといって、健康でいられるとは思わないから(女性 24歳 摂取したことがない)
・栄養はバランスよく食べることが大事で、特定のものを選んで食べる必要性をあまり感じないし、過大に評価しない。(女性 55歳 時々摂取している)
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