【 シャンプーの利用 】に関するアンケート調査(第7回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『シャンプーの利用』に関するインターネット調査を2018年6月1日〜5日に実施し、10,607件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23905 |
|
- ◆髪や頭皮の悩み・気にしていること
髪や頭皮の悩み・気にしていることがある人は、全体の8割弱です。悩みの1位は、全体では「白髪」(44.0%)です。「髪の量」「髪のハリ、コシ、ツヤ」「抜け毛、脱毛」などが各2〜3割で続きます。男性10・20代では「フケ」「髪の量」、男性30代は「髪の量」「抜け毛、脱毛」が上位2位です。「髪の毛の痛み・ダメージ」「髪質」は女性若年層、「白髪」「髪のハリ、コシ、ツヤ」などは女性40代以上での比率が高くなっています。
- ◆主利用シャンプーの銘柄
主利用シャンプーの銘柄は「メリット」「ラックス」「パンテーン」「サクセス」などが各1割弱みられます。男性では「メリット」「サクセス」、女性では「パンテーン」「ラックス」が上位2位です。
- ◆シャンプー購入時の重視点
シャンプー購入時の重視点は、「髪質に合うこと」「価格」が利用者の各30%台、「メーカー・ブランド」が22.9%、「香り」「髪のまとまり感」「詰め替え用がある」などが各10%台で続きます。「髪質に合うこと」「髪のまとまり感」などは、女性が男性を20ポイント以上上回ります。女性若年層では「価格」「香り」など、女性高年代層では「髪のハリ・コシへの効果」などの比率が高くなっています。主利用銘柄別にみると、オクト主利用者では「フケやかゆみを防ぐ効果」、スカルプD主利用者では「抜け毛予防」、セグレタ主利用で者は「髪のハリ・コシへの効果」が1位となっています。また、HIMAWARI主利用者、ジュレーム主利用者などでは「髪質に合うこと」の比率が他の層より高くなっています。
- ◆シャンプーの銘柄を変えるタイミング
シャンプーの銘柄を変えるタイミングは「使っていたシャンプーを使い切った」「魅力的な商品があった・発売された」がシャンプー利用者の2割弱です。「使っていた銘柄に飽きた」「試供品・サンプルが気に入った」「魅力的な商品があった・発売された」などは、女性での比率が高くなっています。
- ◆シャンプーに期待する効果
シャンプーに期待する効果は「汚れを落とす」がシャンプー利用者の5割弱、「頭皮や地肌ケア」「髪のダメージのケア」「パサつきをおさえる」「髪のハリ・コシを出す」などが各2割強〜3割となっています。「汚れを落とす」に続き、男性30代以上では「頭皮や地肌ケア」「抜け毛予防」、女性10〜50代では「パサつきをおさえる」「髪のダメージのケア」が上位にあがっています。「髪のハリ・コシを出す」は女性高年代層での比率が高くなっています。また、女性10・20代では「髪への香りづけ」の比率が高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆シャンプーの不満点(全2,601件)
・効果が出ているのかいないのかよくわからない点。(男性 26歳 メリット)
・育毛、抜け毛予防の実感があまり感じられない。自分好みの香りのものが少ない。(男性 35歳 サクセス)
・いろんな種類が多すぎて違いがよく分からないことくらい。(男性 43歳 サンスタートニックシャンプー)
・ヘナ配合で色がつくのを期待して使用しているが、効果がないこと。(男性 48歳 その他のシャンプー)
・シャンプーで毛染め出来ると良いと思います(男性 54歳 名前はわからない)
・子供と兼用できるシャンプーを基準に選んでいます(女性 26歳 スーパーマイルド)
・花の香りが甘ったるくってきついのが多い。もっとさわやか系のか、無香料のが欲しい!(女性 36歳 ハーバルエッセンス)
・詰め替えが難しい。時間がかかる。こぼれたり、容器の中に残ったりしてもったいない。不潔になりそうで不安。(女性 42歳 エッセンシャル)
・地肌がスッキリするシャンプーだと髪がきしんでパサつくし、ダメージケアのシャンプーだとすぐにかゆみが出る(女性 52歳 その他のシャンプー)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?