【 お風呂 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『お風呂』に関するインターネット調査を2018年6月1日〜5日に実施し、10,616件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23904 |
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- ◆自宅での浴槽の利用
自宅で「夏場はシャワーで済ませる。冬場は浴槽につかる」は22.3%です。季節に関係なく浴槽につかる人(「季節に関係なく、いつも浴槽につかる」「季節に関係なく、浴槽につかる場合が多い」の合計)は6割弱です。「季節に関係なく、いつも浴槽につかる」は60・70代で5割弱と高くなっていますが、女性10・20代では3割弱です。季節に関係なくシャワーで済ませる人(「季節に関係なく、いつもシャワーで済ませる」「季節に関係なく、シャワーで済ませる場合が多い」の合計)は2割弱です。過去調査と比べやや増加傾向です。
- ◆入浴にかける時間
1回の入浴にかける時間は、「10分〜20分未満」「20分〜30分未満」が各3〜4割でボリュームゾーンです。20分未満の人が、全体の約5割です。男性6割弱、女性4割強で、男性の方が時間が短い傾向です。いつもシャワーで済ませる人は、「10分未満」が2割、「10分〜20分未満」が5割で、20分未満が7割を占めます。浴槽につかる人は20分以上かける人が、5割強〜6割です。
- ◆お風呂での過ごし方
お風呂ですることは「ひげそり、ムダ毛の処理」「浴室の掃除」が各2割、「マッサージ」「はみがき」などが各1割強です。 「マッサージ」は女性、「ひげそり、ムダ毛の処理」は女性10〜30代、「浴室の掃除」は女性40代以上での比率が高い傾向です。
- ◆入浴に期待すること
入浴に期待することは、「体や髪などの汚れを落とす」が72.0%、「汗を流す」「さっぱりする」が6割強、「肉体的疲れをとる」「リラックス」「体臭・においをとる」が各50%台となっています。 「体が温まる」「肩こり・腰痛などの解消」「血行がよくなる」「代謝がよくなる」などは女性、特に女性高年代層での比率が高い傾向です。女性30代では「子供や家族とのコミュニケーション、スキンシップ」の比率が高くなっています。 季節に関係なく浴槽につかる層では、「リラックス」「肉体的疲れをとる」などの比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆お風呂に対するこだわり、心がけなど(全3,163件)
・浴槽の中でマッサージをして血行を良くしようとしている。(男性/38歳/季節に関係なく、いつも浴槽につかる/20分〜30分未満)
・リラックスできるよう入浴剤や照明の明るさなどにこだわっている。(男性/38歳/季節に関係なく、浴槽につかる場合が多い/10分〜20分未満)
・風呂を最後に出るときタオルで床、壁の水をふき取る。(男性/43歳/夏場はシャワーで済ませる。冬場は浴槽につかる/10分〜20分未満)
・炭酸入浴剤を入れて15分間湯船に浸かると血管年齢が若返ると言われているので実践している(男性/65歳/季節に関係なく、いつも浴槽につかる/20分〜30分未満)
・必ず浴槽に入って、体の疲れをとるようにしている。(女性/35歳/季節に関係なく、浴槽につかる場合が多い/20分〜30分未満)
・浴槽につかるときは半身浴と全身浴を繰り返してからだを温める。(女性/28歳/季節に関係なく、浴槽につかる場合が多い/45分〜60分未満)
・長くつかっていられるよう集中できるゲームをする(女性/44歳/季節に関係なく、浴槽につかる場合が多い/20分〜30分未満)
・子供とたくさんコミュニケーションをとる。(女性/28歳/季節に関係なく、いつも浴槽につかる/10分〜20分未満)
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