【 イースターの過ごし方 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『イースターの過ごし方』に関するインターネット調査を2018年5月1日〜5日に実施し、10,425件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23812 |
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- ◆イースターの認知
イースターについて「どんな行事か知っている」は24.2%、「名前だけ聞いたことがある」は58.1%で、これらをあわせた認知率は8割強です。認知率は女性の方がやや高く、男性8割弱、女性9割弱です。男性30代では他の層より低くなっています。「どんな行事か知っている」は、女性10・20代では4割ですが、男性30・40代では約15%で、男女差がみられます。
- ◆イースターについて知っていること
イースターについて知っていることをたずねたところ、「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」が、認知者の各5〜6割で上位2位です。「うさぎがシンボルとして使われる」「エッグハント(卵狩り)」「イースターパレード(仮装をする)」が各1割強みられます。 「イースターエッグ」「エッグハント(卵狩り)」「うさぎがシンボルとして使われる」などは、女性や、若年層での比率が高い傾向です。特に「イースターエッグ」は女性7割弱、男性4割弱と、男女差が大きくなっています。
- ◆イースターに関して実施したこと
イースター認知者のうち、イースターにあたって何かしたという人は1割強です。「イースターエッグを作る」「イースターに関連する・限定の、お菓子やスイーツを食べる」が各3%です。
- ◆イースターにあたってしたことのきっかけ・理由
イースターにあたって何かした人に、きっかけ・理由をたずねたところ、「たまたまイベントやフェアなどをやっていた」「店頭等でイースター関連商品が目についた」「自分または家族がキリスト教徒だから」などが各1割強で上位にあがっています。
- ◆イースターにあたって購入したもの
イースターにあたって何かした人のうち、購入したものがある人は6割です。「卵」「チョコレートエッグ(卵型のチョコレート)」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」が各10%台です。
- ◆イースターに関連するものの購入場所
イースターにあたって購入したものの購入場所は、「スーパー」が購入者の52.2%、「コンビニエンスストア」「デパート」「お菓子・スイーツ専門店」が各10%台となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆イースターにあたって何かしたこと・購入したものなど(全316件)
・通っている教会のイースター礼拝に出席し、自作のケーキをお茶に持って行った。(女性 48歳)
・昨年よりスーパーで扱う商品が増えたなと思います。(男性 44歳)
・ディズニーリゾートで過ごし、グッズを購入した(男性 52歳)
・英会話のクラスで、生徒が、それぞれ、仮装してパーティをした。(男性 63歳)
・遊園地でたまたまイースターにちなんだ間違い探しラリーをしていたので参加した。(女性 38歳)
・ゲームのイベントで熱中した!お菓子専門店に行って限定商品を買った(女性 36歳)
・家族で行った飲食店でイースターフェアをやっていて、限定メニューがあったので、オーダーしてみた。(女性 34歳)
・スーパーのイベントのポップを見て食材を購入した(女性 47歳)
・イースター用にフラワーアレンジメントで、鳥の飾りを付けた。(女性 50歳)
・ディズニーランドやディズニーシーに行った。(女性 23歳)
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