【 朝食 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『朝食』に関するインターネット調査を2018年5月1日〜5日に実施し、10,580件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23803 |
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- ◆朝食の頻度、朝食にかける時間
朝食を食べる人は9割弱です。「毎日食べている」は73.7%、男性10〜30代や女性10・20代では6割弱、60・70代では9割弱となっています。男性10〜30代では、「ほとんど食べない」が2割弱みられます。
朝食にかける時間は、「6〜10分以内」「11〜15分以内」がボリュームゾーンです。10分以内に食べる人は、朝食を食べる人の4割強、男性40・50代では6割弱みられます。
- ◆朝食を食べない時の理由
朝食を食べない時の理由は、「時間がない」「おなかがすかない、食欲がない」が各10%台、「前日に食べすぎ・飲みすぎ」「食べる習慣がない」「少しでも長く寝ていたい」が各1割弱となっています。「少しでも長く寝ていたい」は若年層で比率が高い傾向です。朝食を週に1〜2日・週に3〜4日食べる層では「おなかがすかない、食欲がない」、ほとんど食べない層では「食べる習慣がない」が1位です。
- ◆朝食に飲食するもの
朝食を食べる人のうち、「パン類」を食べる人が70.6%、「ご飯類」が50.1%です。「ヨーグルト」「卵や卵料理」「味噌汁」が3〜4割となっています。飲み物では、「コーヒー、コーヒー系飲料」が46.1%、「牛乳」「その他お茶・お茶系飲料」が2〜3割です。「果物」「ヨーグルト」「コーヒー、コーヒー系飲料」は、女性や高年代層で比率が高くなっています。「ご飯類」は若年層で高い傾向です。
- ◆朝食の準備方法
朝食を食べる人にどのように朝食を準備するかを聞いたところ、「家で調理・準備したもの」が79.6%、「スーパーで購入したもの」が23.7%、「パン屋で購入したもの」が20.3%、「コンビニエンスストアで購入したもの」が11.9%です。若年層では、スーパーやコンビニエンスストアで購入したものがやや高くなっています。
- ◆朝食のメニュー決定時の重視点
朝食を食べる人のメニュー決定時の重視点は、「食べるのに時間がかからない」が42.0%、「栄養バランスがよい」「作るのに時間がかからない」「野菜・果物など繊維質のものをとる」「自分が好きなもの・食べたいもの」が各20%台です。女性10〜30代では「食べるのに時間がかからない」「とにかく何かお腹に入れる」「自分が好きなもの・食べたいもの」、60・70代では「栄養バランスがよい」「繊維質のものをとる」の比率が高くなっています。
- ◆朝食に関する行動
朝食を食べる人のうち、「ひとりで食べることが多い」は49.2%、「テレビをみながら食べることが多い」が33.2%、「同居の家族がみんな揃って食べることが多い」が25.1%、「同居家族の誰かが欠けた状態で食べることが多い」が15.9%です。男性30〜50代や女性10・20代では「ひとりで食べることが多い」が各6割みられます。10・20代では「パソコン、携帯電話・スマートフォンなどを操作しながら食べることが多い」、女性30・40代では「同居家族の誰かが欠けた状態で食べることが多い」が他の層より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆おすすめの朝食メニュー (全5,677件)
・食パンにジャムなどを塗る、たまごかけご飯。(男性29歳)
・ホットケーキ。ごはんないときに手軽にできる。(男性36歳)
・基本的にパンとコーヒーで味噌汁が欠かせない。朝の味噌汁は元気の源です。(男性69歳)
・お餅、味噌汁、コーヒーもしくはピザパン、コーンスープ、コーヒーをローテーションして食べる。(女性23歳)
・手作りの味噌で作った味噌汁。これさえあれば、なんとかなるような気になる。ほかには、ちりめんじゃこ、漬物とご飯。(女性49歳)
・食欲がない時はシリアル、しっかりと食べたい時はパスタを食べます。(女性44歳)
・卵焼きや目玉焼きが多いです。味を変えて食べたりするので飽きない。それに上手く焼けると凄く嬉しい気持ちになる。(女性40歳)
・パンでも、トーストだけでなく、サンドイッチ、フレンチトーストなど毎日、変化をつけて飽きないようにする。(女性66歳)
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