【 春の味覚 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『春の味覚』に関するインターネット調査を2018年5月1日〜5日に実施し、10,587件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23802 |
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- ◆春の味覚を楽しむ度合
自分で意識して春の味覚を楽しむかをたずねたところ、意識して春の味覚を楽しむ層(「意識する」「やや意識する」の合計)は5割強です。女性や高年代層で多い傾向で、女性50代以上では6〜7割です。一方、男性10・20代では、意識しない層が約45%で、意識して楽しむ層よりも多くなっています。
- ◆春の味覚とは
春の味覚とは、とたずねたところ、「たけのこ」が66.4%、「菜の花」「新たまねぎ」「山菜(タラの芽、うどなど)」「イチゴ」「ふきのとう」などが各3〜4割です。女性の方が比率が高いものが多く、「菜の花」「キャベツ」「新たまねぎ」などは、女性が男性を約15ポイント以上上回ります。女性若年層では「イチゴ」の比率が高くなっています。北海道、東北では「山菜(タラの芽、うどなど)」が1位です。東北、北陸では「ふきのとう」、北海道では「アスパラガス」、北陸、近畿では「ホタルイカ」などが、他の地域より高くなっています。「たけのこ」「つくし」などは西日本で比率が高い傾向です。
- ◆春の味覚の楽しみ方
春の味覚の楽しみ方は、「普段の食事に春の味覚を取り入れる」が63.5%です。「外食で、春の味覚を使った料理を楽しむ」「素材の味を引き出すような調理法にこだわる」「季節行事の行事食を食べる」「地元・住んでいる地域ならではの、春の味覚を味わう」が各10%台となっています。「普段の食事に春の味覚を取り入れる」は、高年代層、特に女性高年代層での比率が高くなっています。また、東北では「地元・住んでいる地域ならではの、春の味覚を味わう」が、他の層より高くなっています。
- ◆春の味覚に合うお酒
春の味覚に合うお酒は「日本酒」「ビール類」が各20%台です。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きな春の味覚のメニューと理由(全2,381件)
・春と言うと色んな所でイチゴが使われていく印象。(男性 23歳)
・イチゴはそのまま食べる。新じゃが、新タマネギは一緒にカレー。(男性 31歳)
・新たまねぎ、生でサラダとしておいしく食べれるので。(男性 39歳)
・たけのこご飯。春先のタケノコは柔らかくて香りも高くおいしいですから。(男性 49歳)
・タケノコご飯、春キャベツのスパゲッティ、蛍イカの和え物(男性 52歳)
・たけのこの炊き込みご飯、菜の花のてんぷら(女性 27歳)
・タケノコご飯、タケノコのこと煮物、フキの佃煮、新玉ねぎのサラダ(女性 38歳)
・アスパラガスのリゾット。苺を使ったスイーツ(女性 23歳)
・タラの芽、フキのトウ、ウドのテンプラ、フキの煮つけ、うどの酢味噌あえです。(男性 69歳)
・山菜料理。できるだけシンプルな味付けで食べる。自分で収穫すると更に美味しい気がする。(女性 46歳)
・シンプルながら味も香りもしっかり楽しめる天ぷらなんかいいんじゃないかなと思います。(男性 40歳)
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