【 CD・DVD、書籍、コミックなどのレンタルに関するアンケート調査 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『CD・DVD、書籍、コミックなどのレンタルに関するアンケート調査』に関するインターネット調査を2018年4月1日〜5日に実施し、10,545件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23707 |
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- ◆レンタルショップの利用頻度
直近1年間にレンタルショップの店舗でCDやDVD・BD、ビデオや書籍・コミックなどを借りた人は2割強で、過去調査と比べて減少傾向です。利用者は若年層で比率が高く、10・20代では4割みられます。「年に数回程度」がボリュームゾーンです。
- ◆宅配レンタルサービスの利用状況、利用時の重視点
直近1年間に宅配レンタルでCDやDVD・BD、ビデオや書籍・コミックなどを借りた人は約8%、男性10・20代では約15%と他の層より高くなっています。直近1年間利用者が利用した宅配レンタルサービスは、「TSUTAYA DISCAS」が54.6%、「GEO online」が27.0%となっています。
直近1年間利用者の宅配レンタルサービス利用時の重視点は、「取扱い点数・作品、在庫が豊富」「月額料金の安さ」「単品レンタルの安さ」が3〜4割で上位にあがっています。
- ◆市販の映像作品を最もよく観た方法
直近1年間に市販されている映像作品を観た人は4割、若年層で比率が高くなっています。最もよく観た方法は、「レンタルショップの店舗でDVD・BD等を借りる」「動画配信サービスで観る」が各1割、「オンラインショップで新品のDVD・BD等を購入する」が約7%です。10・20代や男性30代では「動画配信サービスで観る」、女性10・20代では「レンタルショップの店舗で借りる」が各2割弱みられます。
- ◆市販の映像作品の視聴方法の意向
市販されている映像作品を観る場合、どのような方法で観たいかを聞いたところ、「レンタルショップの店舗でDVD・BD等を借りる」「動画配信サービスで観る」が各2割、「オンラインショップで新品のDVD・BD等を購入する」「店舗で新品のDVD・BD等を購入する」が各1割です。10〜30代では「動画配信サービスで観る」、女性10・20代では「レンタルショップの店舗で借りる」の比率が高くなっています。
- ◆音楽コンテンツの入手方法の意向
音楽コンテンツをどのような方法で入手したいかを聞いたところ、「音楽ダウンロード:無料」「店舗で新品のCD・DVD・BDを購入する」「オンラインショップで新品のCD・DVD・BDを購入する」が各2割です。10〜30代では「音楽ダウンロード:有料」「動画共有サイト」、女性10・20代では「音楽ダウンロード:無料」「レンタルショップの店舗で借りる」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆有料の映像作品をその方法で最もよく観た理由 (全2,749件)
『レンタルショップの店舗で借りる』
・店舗で選ぶ時間が好きだから。借りたその日の内に見れるから。(女性23歳)
・見たいものだけ、その料金のみで見れるから。月額いくらとかは要らない。(男性55歳)
・支払い方法がクレジットカードを指定されている場合が多いが、ネットでカード情報を入力することに不安があるから、直接取引できる実店舗を好む。(女性45歳)
『動画配信サービスで観る』
・パソコンでもTVでも自由に好きな時に見れるので。(女性47歳)
・ソフトバンクで契約しているとポイントが貯まるのでそれを利用するため。(女性28歳)
・レンタル中という心配もなく返却忘れの心配もなく、見たい時間ができたときに即座に見ることができるから。(男性50歳)
『オンラインショップで新品を購入』
・好きなタレントのDVD,BDが割安で欲しいから。(女性52歳)
・好きなものは、キレイに持っておいていつでも観たい時に観たい。(女性44歳)
・何度も繰り返し見るような作品は手元に置いておきたいし、オンラインで購入するのが価格的にも妥協点としてはアリだから。(男性29歳)
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