【 バレンタインデー 】に関するアンケート調査(第14回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『バレンタインデー』に関するインターネット調査を2018年3月1日〜5日に実施し、10,465件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23611 |
|
- ◆2018年のバレンタインデーの経験、プレゼントの内容
今年のバレンタインデーにプレゼントなどをしたり、もらったりした人は47.1%です。「したりもらったりした」は女性の方が比率が高く、女性10〜30代では各6割です。一方、60・70代では4割、男性20代では3割強と、低くなっています。
プレゼントなどの内容は「市販のチョコレートを贈った」「市販のチョコレートをもらった」は各4〜5割です。 「市販のチョコレートを贈った」は、男性の4%、女性の4割弱です。「市販のチョコレートをもらった」は、男性の4割弱、女性の9%です。 「市販のチョコレートを贈った」は女性高年代層での比率が高くなっています。「手作りのチョコレートを贈った」は女性10〜30代で各2〜3割、「手作りのチョコレートをもらった」は男性10〜30代で各2割と高くなっています。
- ◆プレゼントなどを贈った相手、かけた費用
プレゼントなどをした人に誰に贈ったかを聞いたところ、「配偶者」が6割、「自分の子ども」が3割、「父親」が2割弱です。女性10・20代では「恋人」「父親」が各3割、「同性の友人・知人」が2割で、他の層より比率が高くなっています。女性40・50代では「配偶者」が7割弱、「自分の子ども」が4割弱、女性60・70代では「孫」が2割弱です。 バレンタインデーにかけた費用は、「500円〜1000円未満」「1000円〜2000円未満」が各2割強でボリュームゾーンとなっています。
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと
プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは、「自分のためにチョコやお菓子・スイーツ等を購入した」が全体の9.5%、「バレンタインデー限定の味やパッケージのお菓子・スイーツを購入した」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が各3〜4%です。女性10〜30代では「自分のためにチョコやお菓子・スイーツを購入した」が各2割強で、他の年代より比率が高くなっています。
- ◆あなたにとってバレンタインデーとは
あなたにとってバレンタインデーとはどのようなものか聞いたところ、「バレンタインデーに興味がない」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「面倒くさい」が各2割弱で上位にあがっています。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「季節行事の一つ」が上位2位です。その他、「お菓子作りやプレゼント選びを楽しむイベント」「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「楽しいイベント」などの比率も高くなっています。女性30〜50代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が最も多くなっています。 一方、男性30代以上、女性60・70代では「バレンタインデーに興味がない」、男性10・20代では「どのようなものか考えたことがない」が1位です。
- 【回答者のコメント】
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方など (全2,759件)
・その日だけはウキウキして楽しい日というイメージ(男性 21歳)
・バレンタインの企画を行なっていた百貨店にデートをしにいった。(女性 23歳)
・家族にチョコレートあげいつもより豪華な食事を作った(女性 54歳)
・チョコレートが嫌いだとみんなの前で公言する(男性 34歳)
・毎年会社の上司に渡すので、面倒だと思いつつ混雑しているチョコ売り場に足を運んで購入。とにかくチョコの特設売り場の混雑ぶりは本当にうんざりします。(女性 39歳)
・今年から義理チョコ廃止の部署が出て来た。(男性 44歳)
・以前よりバレンタインへの関心が年々薄れている。今は儀礼的に行っているだけ(男性 68歳)
・物をプレゼントするよりイベントなどを行ったほうがよいと思う。(男性 35歳)
・ゴディバの義理チョコ廃止提案が興味深かった。(男性 48歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?