【 恵方巻き 】に関するアンケート調査(第14回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『恵方巻き』に関するインターネット調査を2018年2月1日〜5日に実施し、10,748件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23511 |
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- ◆恵方巻きの認知、食べた経験
恵方巻きを知っている人は95.7%です。2009年以降は約95〜97%で推移しています。恵方巻き認知者のうち、食べた経験がある人は78.4%、女性10・20代で9割弱です。
- ◆今年の恵方巻きの実施状況
今年の節分に恵方巻きを「食べる予定・食べた」は恵方巻き認知者の51.1%、女性30代・50代では6割弱です。近畿・中国では6〜7割と他の地域より比率が高くなっています。恵方巻きを食べたことがある人では6割強です。
- ◆恵方巻きの購入場所
恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は、「スーパー」(64.9%)が最も多く、「コンビニエンスストア」「寿司専門店」「デパート」が各1割で続きます。「家で作る(作った)」は21.6%、女性で比率がやや高くなっています。
- ◆恵方巻き購入時の着目点
恵方巻き購入時に着目するポイントは、「具材」「価格」「味」がトップ3で、購入者・予定者の6割強〜7割弱です。「具材」は女性50代以上で比率が高くなっています。
- ◆節分にちなんでしたこと・行う予定のこと、かける費用
節分にちなんでしたこと、行う予定がある人は6割弱、女性30代以上で7割弱、男性10〜50代では各5割となっています。行った(予定)内容は、「恵方巻きを食べる」「豆まきをする」が3〜4割、「豆を年の数食べる」が2割強で上位3位です。過去調査と比べて、「豆まきをする」「豆を年の数食べる」は減少傾向です。
「豆を年の数食べる」「恵方巻きを食べる」は女性30代で比率が高く、10・20代では「豆まきをする」の比率が2割強と低くなっています。近畿では、節分にちなんで行うこと・予定がある人が7割弱と高い傾向です。
今年の節分に何かした(予定の)人が節分にかける費用は、「500円〜1000円未満」が3割でボリュームゾーンです。1000円未満を合わせると5割強です。
- 【回答者のコメント】
- ◆今後食べてみたい恵方巻き (全5,368件)
・味が同じだと飽きるので途中から味(中身)が変わるやつ。(男性29歳)
・魚介類だけや、牛肉だけの恵方巻きなど卵など余計なものが入っていないもの。(男性45歳)
・方向によって縁起のいい具材が有れば面白い。(男性53歳)
・縁起物ですから、今までの伝統あるものがいい。奇をてらっても?(男性76歳)
・短くて細くて手軽に食べられるものがほしい。(女性24歳)
・自宅で作るために恵方巻作りセットみたいなものがあるといい。(女性25歳)
・キャラ弁みたいにキャラをデコった恵方巻きがあれば、子供たちも喜ぶからあれば嬉しい。(女性38歳)
・この時期に因んだ合格恵方巻き☆縁起のよい縁結び恵方巻き。(女性53歳)
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