【 冬の味覚 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『冬の味覚』に関するインターネット調査を2018年2月1日〜5日に実施し、10,518件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23502 |
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- ◆冬を感じる時期
冬を感じ始める時期は、「11月下旬」「12月上旬」が各3割です。北海道や東北地方では、「11月中旬以前」が他の地域より比率が高くなっています。
- ◆冬の味覚の意識度合い、楽しみ方
冬の味覚を意識する人は5割強、女性や高年代層で比率が高い傾向です。男性30代以下では4割ですが、女性50代以上では6割強となっています。
冬の味覚をどのように楽しむかを聞いたところ、「普段の食事に冬の味覚を取り入れる」が61.8%、「季節行事の行事食を食べる」「素材の味を引き出すような調理法にこだわる」が各2割弱です。「普段の食事に冬の味覚を取り入れる」は女性40代以上、「季節行事の行事食を食べる」は女性60・70代で比率が高くなっています。
- ◆冬の味覚とは
自分にとっての冬の味覚とは、「みかん」「白菜」が各5割弱、「牡蛎」「蟹」「大根」「寒ブリ」が3〜4割で上位にあがっています。「大根」「白菜」「みかん」「ゆず」は、女性高年代層で比率が高く、男性を大きく上回ります。地域ごとで傾向が異なり、近畿では「蟹」、中国では「牡蛎」が最多です。北海道や東北では「鱈」、北陸は「蟹」「寒ブリ」の比率が高くなっています。
- ◆冬の味覚の重視点
冬の味覚の重視点は、「鮮度」が4割強、「価格」「見た目」が各3割、「国産かどうか」「調理の仕方」「食材の産地」「におい」が各2割です。「鮮度」「国産かどうか」「調理の仕方」は、女性50代以上で比率が高くなっています。
- ◆冬の味覚に合うお酒
冬の味覚に合うお酒は、「日本酒」(42.2%)が最も多く、「ビール類」「焼酎」が各2割弱です。「日本酒」「焼酎」は、男性高年代層で比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆冬の味覚を使ったメニューで好きなもの (全7,011件)
・冬になると安くなるのでブリしゃぶを作る、ブリが高い時などはイナダを使う。(男性28歳)
・コンビニなどで手軽に買えるおでん。コンビニごとに味が違うのを楽しめる。(男性34歳)
・すき焼きです。お肉も美味しいし、肉の味がしみ込んだ食材が凄く美味しいです。最後にウドンを入れて、すき焼きうどんにして2度美味しく頂きます。(男性48歳)
・おでんの出汁を十分にすったアツアツの大根。(男性63歳)
・みぞれ鍋(豚肉、白菜、大根お野菜たっぷりのお鍋の上に大根の鬼おろしをたっぷりのせて食べる)(女性28歳)
・冬の味覚といえば、かに。鍋や焼きにして食べます。普通にボイルだけでも美味しいです。(女性32歳)
・白菜をたっぷり入れた肉団子と春雨のスープ。(女性45歳)
・鍋はやはり魚介類など何にでもあいますね。私の冬の楽しみは文旦です。(女性57歳)
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