【 ファッション通販サイト 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『ファッション通販サイト』に関するインターネット調査を2018年1月1日〜5日に実施し、10,750件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23412 |
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- ◆インターネットでの衣料品の購入頻度
直近1年間にインターネットで衣料品を購入した人は5割、男性4割強、女性6割です。購入頻度は、「3〜4ヶ月に1回程度」「半年に1回程度」がボリュームゾーンとなっています。
- ◆衣料品を購入した通販サイト
直近1年間に衣料品をインターネットで購入した人のうち、ファッション通販サイトでの購入者は8割です。提示した選択肢の中では、「ユニクロ」が22.0%、「ニッセン」「セシールオンラインショップ」「ベルメゾンネット」「ゾゾタウン」が各9%台となっています。20代・30代では「ゾゾタウン」、男性20代では「ジーユー」、女性50代以上では「セシールオンラインショップ」「ベルーナ」の比率が高くなっています。「ショッピングモールサイト(楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなど)」での購入者は5割弱、30・40代で比率が高い傾向です。
- ◆インターネットで購入した衣料品
直近1年間にインターネットで購入した衣料品は、「下着、インナー」「Tシャツ、カットソー、ポロシャツ」「パンツ、ズボン、スラックス」が購入者の3〜4割です。男性20〜40代では「Tシャツ、カットソー、ポロシャツ」が最も多く、「ニット、セーター、カーディガン」は女性で比率が高くなっています。
- ◆衣料品を購入する通販サイトの重視点
直近1年間に衣料品をインターネットで購入した人の通販サイトの重視点は、「商品価格」「送料が安い・無料」「豊富な品揃え」が各5割でトップ3、「サイズ展開が豊富」「品質がよい」が3割弱で続きます。「ポイントやクーポン、セール、キャンペーンなどが充実している」「クチコミ・レビューが見られる/書き込める」は女性で比率が高く、インターネットでの衣料品購入頻度が高い層では「豊富な品揃え」が高い傾向です。最頻購入ファッション通販サイト別にみると、『ゾゾタウン』では「豊富な品揃え」、『セシールオンラインショップ』では「商品価格」の比率が高くなっています。『オットー』『オンワード・クローゼット』では「品質がよい」が最多です。
- ◆インターネットでの衣料品購入意向
衣料品のインターネットでの購入意向は43.3%、男性約35%、女性5割強です。女性30・40代では6割弱と他の層より比率が高くなっています。衣料品購入頻度が『半年に1回以上』の層では7〜9割、購入経験者(直近1年間非購入者)では3割弱、非購入経験者では約3%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆衣料品を購入する通販サイトの不満点・改善してほしい点 (全1,942件)
・自分から検索しないと出てこないので、何となくのイメージで探したい時には不向き。(男性28歳)
・サイズ感がわからないので、試着できるようなシステムがあれば嬉しい(特に靴)。またズボンなどは裾上げなんかもできればバッチリ。(男性35歳)
・品切れ中の商品を出品欄に載せないでほしい。(男性36歳)
・金額が小額だと送料と合わせてあまりお得な金額にならず購入を断念する事がある。(男性48歳)
・選んで服の上下の組み合わせなど提案してほしい。(女性22歳)
・着用モデルが外人だと逆にイメージしづらい。イメージしやすいように一般人に近い体型の人をモデルに使ってほしい。(女性31歳)
・モデルが着ていない服は、丈の長さがわかりにくいので、モデルの身長と共に着ていてほしい。同じカットが多いものもあるので、後ろ姿などもみられるとわかりやすい。(女性40歳)
・詳しく調べなくても商品の在庫がわかるようにして欲しい。(女性58歳)
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