【 白物家電ブランドのイメージ 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『白物家電ブランドのイメージ』に関するインターネット調査を2018年1月1日〜5日に実施し、10,978件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23407 |
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- ◆白物家電と聞いて思い浮かぶメーカー、白物家電メーカーの認知
白物家電と聞いて一番先に思い浮かぶメーカーは、「パナソニック」が42.4%でトップ、「日立」「シャープ」「東芝」が各10%台で続きます。「パナソニック」は、高年代層で比率が高い傾向です。
「パナソニック」「日立」「東芝」「シャープ」「三菱電機」の認知率は8〜9割となっています。過去調査と比べて、「ハイアール」は増加傾向です。
- ◆信頼性・安心感がある白物家電メーカー
信頼性・安心感があると思う白物家電メーカーは、「パナソニック」が67.7%、「日立」が56.3%、「三菱電機」「東芝」「シャープ」が各4割となっています。2015年と比べて、「東芝」は減少しています。
- ◆品質・技術が優れている白物家電メーカー
品質・技術が優れていると思う白物家電メーカーは、「パナソニック」が59.8%、「日立」が44.4%、「シャープ」「東芝」「三菱電機」が各3割弱です。「東芝」は2015年より減少しています。
- ◆価格が安い白物家電メーカー
価格が安いと思う白物家電メーカーは、「アイリスオーヤマ」が42.2%、「ハイアール」が26.8%、「LGエレクトロニクス」「アクア」が各10%台となっています。「特にない」が31.0%みられます。
- ◆革新的・先進的である白物家電メーカー
革新的・先進的であると思う白物家電メーカーは、「パナソニック」が30.6%、「シャープ」「日立」「アイリスオーヤマ」が1〜2割です。「特にない」が42.1%となっています。2015年と比べて、「シャープ」「東芝」は減少しています。
- ◆環境(エコ)に力を入れている白物家電メーカー
環境(エコ)に力を入れていると思う白物家電メーカーは、「パナソニック」が26.9%、「日立」「シャープ」「三菱電機」が1〜2割です。「特にない」が56.2%となっています。「東芝」は2015年調査と比べて減少、「シャープ」も過去調査と比べて減少傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆白物家電メーカーに期待すること (全4,168件)
・スタイリッシュでシンプルなデザインのものを増やしてほしい。(男性29歳)
・AIを取り入れた商品開発に期待をしております。(男性38歳)
・あまり高機能で高価なものは不要です。機能が多すぎても結局使い方が覚えられずに使用しないのがオチである。(男性47歳)
・省エネであり、ユニークな発想を形に出来る力。(男性46歳)
・今後も日本企業の技術レベルの高さと信頼性アップで期待したい。(男性73歳)
・高機能も大事だが、普通に使えるしっかりとしたレベルの安い商品もほしい。(女性29歳)
・長く使えるように、修理代金を安く設定してほしい。(女性49歳)
・先進的な家電も簡単な操作で使えるように工夫してほしいです。(女性56歳)
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