【 ヨーグルト 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『ヨーグルト』に関するインターネット調査を2018年1月1日〜5日に実施し、10,942件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23403 |
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- ◆ヨーグルトを食べる頻度
ヨーグルトを食べる人(飲むヨーグルトを除く)は9割弱です。「ほとんど毎日」は29.5%、女性50代以上では4割となっています。
- ◆よく食べるヨーグルトのタイプ、種類・味
よく食べる市販のヨーグルトのタイプは、「大容量の取り分けて食べるタイプ(300〜500g程度)」が全体の46.0%、「食べきりサイズのカップ・4連/3連などの複数個パックタイプ」が39.5%となっています。「大容量の取り分けて食べるタイプ」は40代以上で比率が高く、女性50代以上で6割弱です。20・30代では「食べきりサイズのカップ・4連/3連などの複数個パックタイプ」が最も多くなっています。
よく食べるヨーグルトの種類・味は、「プレーン・無糖タイプ」がヨーグルトを食べる人の55.9%、「フルーツの果肉やソース入りタイプ」「プレーン・加糖タイプ」が各3割です。「フルーツの果肉やソース入りタイプ」は、女性20〜40代で4〜5割と他の層より比率が高くなっています。「プレーン・無糖タイプ」は、若年層で低い傾向です。
- ◆ヨーグルトを食べる場面
ヨーグルトを食べる場面は、「朝食後のデザートとして」がヨーグルトを食べる人の34.1%、「おやつとして」「朝食のメニューの1つとして」「小腹が空いたときに」「夕食後のデザートとして」が各2割で上位にあがっています。「おやつとして」は女性で比率が高く、「小腹が空いたときに」は女性や20代で高くなっています。食べる頻度が高い層ほど、「朝食後のデザートとして」「朝食のメニューの1つとして」が高い傾向です。月2〜3回程度・月に1回以下と頻度が低い層では、「おやつとして」「小腹が空いたときに」が上位2位となっています。
- ◆ヨーグルトを食べる理由
ヨーグルトを食べる理由は、「健康によい」「おいしい」がヨーグルトを食べる人の5〜6割、「胃腸の調子を整えるため」が4割弱、「便秘を防ぐ・便通をよくするため」「体の免疫力増強」が各2割強です。「健康によい」は高年代層、「体の免疫力増強」「カルシウムをとるため」は女性50代以上、「おいしい」は女性や若年層で高くなっています。「おいしい」「美容によい」「便秘を防ぐ・便通をよくするため」は、女性が男性を約10ポイント以上上回ります。
- ◆ヨーグルト購入時の重視点
市販のヨーグルトを食べる人の購入時の重視点は、「味」「価格」が5〜7割、「容量、サイズ」「無糖かどうか」が各2割強です。「味」「入っているフルーツやソースの種類」は女性で比率が高く、「無糖かどうか」は若年層で低くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ヨーグルトについてのこだわり・気に入っているもの (全4,173件)
・ペクチンなどの凝固剤が入っていない品質のいいプリザーブのものをのせて食べる。(男性34歳)
・大根おろしとハチミツを混ぜて一緒に食べると便通に効果的だってテレビでやっていたから、それを実践しています。(男性33歳)
・機能性ヨーグルトを寝る前に食べるか飲む。(男性44歳)
・ヨーグルトは、整腸作用・免疫力の強化等言い出すときりがない。うまくなくても健康のために食したい。(男性66歳)
・酸味があるのがすき!フルーツ入りとかアロエいりのゴロゴロ果実が入ったやつだいすき。(女性19歳)
・美味しくてもカップが食べやすくないと嫌です。(女性33歳)
・特にありませんが、ジャム代わりにパンに付けても食べます。(女性69歳)
・ヨーグルトは食前に食べるのが最も良いと聞いたので、食事の用意をしに台所に立った時、調理を始める前にヨーグルトを食べるようにしている。(女性65歳)
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