【 Twitterの利用 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『Twitterの利用』に関するインターネット調査を2017年12月1日〜5日に実施し、11,111件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23310 |
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- ◆Twitterの利用状況、利用意向
Twitterの利用率は2割強、10代は8割弱、20代は5割強です。50代以上では2割弱と低くなっています。利用率に「登録しているが利用していない」を合わせた登録率は3割強となっています。
Twitterの利用意向者は21.5%、10代7割、20代5割、30代3割弱、40・50代以上2割と年代差が大きくなっています。また、投稿・返信をする層では9割、閲覧・フォロー中心層では7割弱ですが、非登録者では2〜4%にとどまります。非利用意向者は59.2%です。
- ◆Twitterのアクセス頻度、つぶやく頻度
Twitterにアクセスする頻度は、「1日1〜4回」が利用者の34.7%でボリュームゾーンです。「1日1回以上」は6割、閲覧・フォロー中心層では5割弱、投稿・返信をする層では8割となっています。10・20代では、「1日10回以上」が2〜4割と高い傾向です。
Twitterでつぶやく人は、利用者の5割強で減少傾向です。若年層ほど比率が高く、10・20代では7〜8割、50代以上では4割強となっています。1日1回以上つぶやく人は2割弱、10代は4割、20・30代は各2割強です。アクセス頻度が週2〜3回以下の層では、「ほとんどつぶやいていない」が6〜8割と高くなっています。
- ◆Twitterの利用目的
Twitterの利用目的は、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」が利用者の各4割強、「話題の出来事に関する情報収集」「ネット上の友人・知人とのコミュニケーション」「リアルな友人・知人とのコミュニケーション」が各20%台です。「リアルな友人・知人とのコミュニケーション」「ネット上の友人・知人とのコミュニケーション」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」は10・20代で比率が高く、女性20代では「暇つぶし」も上位にあがっています。投稿・返信をする層では、リアルやネット上の「友人・知人とのコミュニケーション」や「知らなかった人との出会い・つながりを楽しむ」が高い傾向です。
- ◆直近1年間にTwitterで行ったこと
直近1年間にTwitterで行ったことでは、「つぶやきに貼られている企業サイト・ブログへのリンクに、アクセスする」「企業のTwitter公式アカウントをフォローする」「つぶやきに貼られている商品・サービス情報へのリンクにアクセスする」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募する」が利用者の各3割となっています。「つぶやきに貼られている商品・サービス情報へのリンクに、アクセスする」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募する」は、女性20・30代で比率が高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆Twitterを利用したい理由、利用したくない理由 (全6,939件)
『利用したい』
・ツイッターがないと友達がいなくなっちゃうから。(女性20歳)
・今はブログよりツイッターで最新情報を知らせる企業や作家が多いので、仕方なく使う感じ。(女性31歳)
・企業のセールやキャンペーンなどを逃さずチェックできる。同じ趣味をもつ人のツイートを見て楽しみたい。(女性40歳)
『利用したくない』
・頻繁にやり取りするのに時間を取られ止めました。(男性76歳)
・魅力的なキャンペーンは増えたが、全く当選しない。時間の無駄に感じる。(女性32歳)
・Twitterは面倒。ネットで自分の興味あるものを必要な時に検索すればいい。他人の呟きなんて見ている時間がもったいない。(女性33歳)
『どちらともいえない』
・ツイッターは炎上とか激しそうなのでなんとなく敬遠しちゃいます。見る分にはたのしいけど発信するとなるとなぁ。(女性42歳)
・自分はあまりまめではないので、面倒に感じるから。とはいうものの、何らかの役に立ちそうなので、絶対にやる気は無いとまでは言えないから。(男性52歳)
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