【 秋の行楽 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『秋の行楽』に関するインターネット調査を2017年11月1日〜5日に実施し、10,935件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23215 |
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- ◆秋の行楽・レジャーの実施状況・予定
2017年秋、行楽・レジャーに行った、または行く予定がある人は5割弱、「既に行った・これから行く予定がある」「これから行く予定(まだ行っていない)」が各2割、「既に行った・これから行く予定はない」が6.5%です。「行っていない・予定はない」は5割強、男性30代や女性20代で各6割強と高くなっています。
- ◆秋の行楽・レジャーの内容
秋の行楽・レジャー実施者(予定者)に内容を聞いたところ(複数回答)、「紅葉を見に行く」「温泉」が4〜5割、「自然名所観光」「歴史名所旧跡観光」「ドライブ、ツーリング」「グルメツアー、食べ歩き」「美術館、博物館など」が各10%台です。若年層では、「遊園地、テーマパーク」の比率が高く、「紅葉を見に行く」は低くなっています。
- ◆秋の行楽・レジャーの情報収集先
秋の行楽・レジャーの情報収集先は(複数回答)、「家族や友人・知人」「旅行に関する情報サイト、ニュースサイトなど」「テレビ番組・CM」「旅行関連雑誌」が行楽・レジャー実施者(予定者)の2割前後です。「家族や友人・知人」は女性で多くなっています。
- ◆最も印象に残っている秋の行楽・レジャー、かけた費用
最も印象に残っている秋の行楽・レジャーは、「温泉」「紅葉を見に行く」が行楽・レジャー実施者の1〜2割となっています。女性20代では、「遊園地、テーマパーク」が1位です。北海道や東北では、「紅葉を見に行く」の比率が高くなっています。
最も印象に残っている秋の行楽・レジャーにかけた費用は、1人あたり「1万円〜3万円未満」が行楽・レジャー実施者の25.9%でボリュームゾーンです。「1万円未満」は4割弱となっています。最も印象に残る行楽・レジャー別にみると、『果物狩り・きのこ狩り』『ピクニック・ハイキング』『地域イベント・祭り』『動物園・水族館・植物園』は金額が安い傾向、『温泉』『歴史名所旧跡観光』『自然名所観光』『遊園地・テーマパーク』は金額が高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆秋の行楽に期待することや魅力 (全4,918件)
・乗り放題パスをお手軽価格での販売をして欲しい。(男性15歳)
・魅力やポイントが分からないので、もっと推してほしい。(男性23歳)
・寒くもなく暑くもなく気温がちょうどいい時期なので、外でやるスポーツをたくさんやってみたい。誰でも参加できる体力測定・スポーツテストなどがあれば参加したい。(男性36歳)
・他の季節より、ビールに合う食材が多い気がする。(男性48歳)
・あまり空いているのも不安になるが、それにしても人気のあるスポットは混雑しすぎです。(男性65歳)
・果物狩りをしてみたいが、値段が高い所が多いのでもう少し安いプランがあれば良いなと思う。(女性18歳)
・四季の中で秋が1番好きだけれど、食欲の秋で太るから困る。(女性20歳)
・綺麗な紅葉が見たいので天気が晴れることを期待します。(女性38歳)
・そんなに体力がなくても、車が必要ない秋の行楽を楽しめる方法をしりたいです。(女性39歳)
・時間のゆるすかぎり各駅停車の旅をしてみたい。(女性51歳)
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