【 ハロウィン 】に関するアンケート調査(第10回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『ハロウィン』に関するインターネット調査を2017年11月1日〜5日に実施し、10,896件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23214 |
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- ◆ハロウィンの認知、ハロウィンから連想すること
ハロウィンの認知率は97.3%、「どんな行事か知っている」が72.9%、「名前だけ聞いたことがある」が24.4%となっています。認知者にハロウィンと聞いて何を連想するかを聞いたところ、「かぼちゃ」(75.1%)が最も多く、「仮装」「お化け」「お菓子」「魔女」が4〜5割で続きます。
- ◆ハロウィンにあたって購入したもの、購入場所
ハロウィン認知者のうち、ハロウィンのために購入したものがある人は2割、「お菓子・スイーツ等」が10.6%、「仮装用の衣装や小物」「かぼちゃ」が4〜5%です。購入場所は、「スーパー」が購入したものがある人の52.8%です。続く「100円均一ショップ」は28.9%、女性30・40代で他の層より比率が高くなっています。
- ◆ハロウィンにあたって実施したこと、一緒に実施した人
ハロウィンにあたって何かした人は、ハロウィン認知者の2割弱、女性20・30代で各30%台となっています。実施した内容は、「ハロウィンにちなんだ・限定の、お菓子やスイーツを食べた」「自分の子どもや孫に、お菓子やプレゼントをあげた」「友人・知人の子どもにお菓子やプレゼントをあげた・配った」「自宅の部屋や庭などを装飾した」が3〜4%です。「ハロウィンにちなんだ・限定の、お菓子やスイーツを食べた」「仮装をした」は女性20代、「自分の子どもの仮装の準備をした」は女性30代で7〜9%となっています。
ハロウィン実施者に誰と一緒に実施したかを聞いたところ、「自分の子ども」「配偶者」が3〜4割で上位にあがっています。女性20代は「女性の友人・知人」が3割で最多です。女性30・40代は「自分の子ども」、男性40・50代以上は、「配偶者」の比率が高くなっています。
- ◆あなたにとってハロウィンとは
あなたにとってハロウィンとはどのようなものかを聞いたところ、「海外の行事」「子どものイベント」「季節行事の一つ」が各10%台、「若者のイベント」「仮装・コスプレを楽しむ」「迷惑」「普段とは違う雰囲気を楽しむ」が6〜7%となっています。「興味がない」は39.4%です。今年ハロウィンに関することを実施した人では「季節行事の一つ」「子どものイベント」「家族とのコミュニケーションを図る機会」「友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」が上位にあがっています。実施していない人では、「興味がない」が5割弱みられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のハロウィンで印象に残っていること (全3,546件)
・ソシャゲがハロウィンイベントをやったこと。(男性22歳)
・田舎の駅前で仮装した人がたくさんいて驚いた。(男性34歳)
・天気のせいなのか恒例になって報道されにくくなってるのか、あまりTVでもワーワー言われなくなってきてるので印象は薄くなった感じ。(男性42歳)
・相変わらず東京では沢山の人が出て仮想しているが、やはりゴミを投げ捨てている。(男性62歳)
・ハロウィンに、仮装をして喫茶店に行くと、かぼちゃのクッキーが貰えたこと。(女性19歳)
・ブルゾンちえみをやったら、大勢のブルゾンちえみに会いました。(女性28歳)
・全く知らない小学生が「ハロウインだからお菓子ください」と近所を回っていたこと。高齢者は何のことやらわからなかったと思う。(女性55歳)
・ニュースで東京の渋谷が仮装した人で警察官まで出動の大騒ぎになっているようだが、経済効果が何億円とか言っていたので、自分とはあまり関係ないがそれは良い事だと思う。(女性53歳)
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