【 ガム 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『ガム』に関するインターネット調査を2017年11月1日〜5日に実施し、10,963件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23202 |
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- ◆ガムを食べる頻度
ガムを食べる人は6割弱で過去調査と比べて減少しています。週1回以上食べる人は3割弱、ガムを食べる人の5割弱です。男性20代で比率が高くなっています。『Stride』『リカルデント』『POs‐Ca』主利用者では、「ほとんど毎日」が他の層より高い傾向です。
- ◆ガムを食べる場面
ガムを食べる場面は(複数回答)、「車を運転するとき」「食事の後」「口臭が気になるとき」「気分転換したいとき」「口の中をさっぱりさせたいとき」「口寂しいとき」がガムを食べる人の2〜3割で上位にあがっています。男性20・30代や女性30・40代では「食事の後」、女性50代以上は「口の中をさっぱりさせたいとき」が1位です。「口寂しいとき」は20代で高くなっています。主利用銘柄別にみると、『Fit's』では「口寂しいとき」、『ウォータリングキスミント』では「気分転換」、『ブラックブラックガム』『Stride』では「車を運転するとき」、『クロレッツ』『リカルデント』『歯磨きガム』『POs‐Ca』『キシリッシュ』『キシリトール』では「食事の後」が1位です。
- ◆ガムの購入場所、購入時の重視点
ガムの購入場所は(複数回答)、「スーパー」「コンビニエンスストア」がガムを食べる人の5〜6割で上位2位です。「スーパー」は女性40代以上、「コンビニエンスストア」は男性20〜40代や女性20代で高くなっています。
ガム購入者の重視点は(複数回答)、「味」(67.9%)に続き、「すっきり感」「価格」が4割前後、「香り」が2割、「キシリトール入りかどうか」「味が長持ちする」「効能、効果」が各2割弱です。「すっきり感」は、男性20〜40代で比率が低くなっています。主利用銘柄別にみると、『ACUO』『クールミントガム』『ブラックブラックガム』では「すっきり感」、『クロレッツ』『Stride』では「味が長持ちする」、『Fit's』では「味」の比率が高くなっています。
- ◆ガムの利用意向
今後ガムを食べたい人は44.7%、月1回以上食べる人では8〜9割、食べない人では約4%です。ガムを食べたくない人は34.8%、食べない人では7割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ガムを食べたい理由、食べたくない理由 (全7,421件)
『食べたい』
・噛むことで口がすっきりして頬も引き締まりそう。お菓子の量が減らせる。(女性44歳)
・仕事の時の口臭対策や車の運転時の眠気覚ましによく食べます。できれば口臭対策で香りが長続きするようなガムがあればさらにいいかなと思います。(男性37歳)
・小腹がすいたときや、集中したいときに食べている。形状や味などアピールポイントが違って面白い。(女性25歳)
『食べたくない』
・以前はガムを食べていましたが、今はミントタブレットを食べています。カスを出さなくてもよいので、今後ガムはあまり買わないだろうと思います。(女性51歳)
・ガムは甘いものが多く、歯に悪い印象がある。またガムを噛んでいる様子は品の良いものではなく、自分のイメージと合わないとも思うから。(男性23歳)
・噛んで味がなくなったのをすぐ捨てられないと気持ち悪いから。味の無いものをずっと噛んでるのはつらい(女性31歳)
『どちらともいえない』
・好んでは食べない。人と会うときなどは重宝している。(女性48歳)
・噛むことは顎を鍛えるのに良いとは聞いているけれど食べる習慣がない。なんとなくのど飴とかに手が出てしまう。(女性44歳)
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