【 敬老の日の過ごし方 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『敬老の日の過ごし方』に関するインターネット調査を2017年10月1日〜5日に実施し、10,904件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23116 |
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- ◆敬老の日に行ったこと
敬老の日に、お祝いをする立場として何かした人は2割弱です。「お祝いをする立場だが、特に何もしていない」が4割強、「お祝いをする立場ではない」が3割強となっています。行ったことは、「プレゼントを手渡しした」が6.5%(何かした人のうち3割)、「プレゼントを贈った(手渡し以外)」「一緒に外食に行った」が各約3%で上位にあがっています。
- ◆敬老の日に贈ったプレゼント、かけた費用
今年の敬老の日にプレゼントを渡した・贈った人は1割弱です。贈ったプレゼントは、「お菓子」が贈った人の3割強、「食品(お菓子以外)」「花・植物」「衣料品」が1割強〜2割となっています。
今年の敬老の日にお祝いをした人が、かけた費用は総額「1,000円〜3,000円未満」「3,000円〜5,000円未満」が各2割強でボリュームゾーンとなっています。5000円以上は合計3割強です。
- ◆お祝いする立場だが何もしていない理由
お祝いする立場だが、敬老の日に何もしていない理由を聞いたところ、「日頃から接しているので特別にお祝いしない」「季節行事のお祝い事はしない」「『敬老の日』以外の日(父の日・母の日・誕生日など)に祝っている」が各2割です。「『敬老の日』以外の日に祝っている」は高年代層、「何をすればよいかわからない」「「敬老の日」の対象となる人が身近にいない」は若年層で比率が高くなっています。
- ◆あなたにとって敬老の日とは
敬老の日に対する考え方を聞いたところ、「普段と同じ・特別な意識なし」「祖父母の長寿を祝う日」が各3割で上位2位、「親孝行をする日」「高齢者を敬い、長寿を祝う日」が各2割弱で続きます。20〜40代では「祖父母の長寿を祝う日」、50代以上では「普段と同じ・特別な意識なし」が1位です。女性20・30代では、「孫と祖父母とのコミュニケーションの日」が2位にあがっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆敬老の日にしたこと (全1,760件)
・特別な食事をしたり、普段しない会話などをして楽しんだ。(男性28歳)
・祖母の住む介護老人保健施設の近くのホテルでランチバイキングに行った。両親と自分の家族、弟の家族で4世代で楽しく時間をすごした。(男性40歳)
・遠くに住んでいる祖母なのでテレビ電話と手紙。(男性47歳)
・両親にパジャマを贈りました。一緒に一泊旅行に出かけて、ホテルで食事しました。(男性68歳)
・息子の写真(祖父母からすると孫)の写真をアルバムにしてプレゼントした。(女性29歳)
・お弁当を作って持って行き、一緒に昼食をとった。ケーキを買っていき食べた。お花をあげた。(女性36歳)
・一緒にご飯を食べに行った。保育園行事(敬老会)に参加してもらった。(女性34歳)
・電話で話をした。話すことによってストレスが軽減されるようなので。(女性68歳)
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