【 ドライヤー 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『ドライヤー』に関するインターネット調査を2017年10★月1日〜5日に実施し、10,730件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23107 |
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- ◆所有しているドライヤーのタイプ
「ドライヤー(カールドライヤー以外)」の所有者は81.4%、「カールドライヤー、くるくるドライヤー」は18.2%です。「カールドライヤー、くるくるドライヤー」は女性40代以上、ヘアーアイロンは女性20代で比率が高くなっています。
- ◆ドライヤーの利用頻度、利用しているメーカー
ドライヤー、カールドライヤーの利用者(以下、ドライヤー利用者)は7割、女性では9割弱です。男性では20代が7割弱と高く、高年代層ほど低くなっています。「ほぼ毎日」利用する人は38.4%、女性20〜40代では5〜6割、男性20〜40代では3〜4割です。
主に利用しているドライヤーのメーカーは、「パナソニック」がドライヤー利用者の47.0%、「コイズミ」「テスコム」が各1割となっています。
- ◆ドライヤー選定時の参考情報源
ドライヤー選定時の参考情報源は、「店頭の情報」がドライヤー利用者の36.1%、「商品パッケージの説明」「店員の説明」「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」が各10%台となっています。
- ◆ドライヤーに期待する効果
ドライヤーに期待する効果は、「短時間で乾く」がドライヤー利用者の70.0%で最も多く、「髪にやさしい」「頭皮にやさしい」「髪のダメージを防ぐ」が各3割で続きます。男性は「頭皮にやさしい」が2番目に多くなっています。「髪にやさしい」「髪がパサパサしない」は女性の比率が高く、男性を約20〜21ポイント上回ります。『リュミエリーナ』主利用者では、「髪のダメージを防ぐ」「髪にうるおい・ツヤを与える」が上位2位です。
- ◆ドライヤー購入時の重視点
ドライヤー購入時の重視点は、「価格」が54.2%、「メーカー・ブランド」「重さ」「大きさ」「ナノイオン・マイナスイオン」が2割強〜3割強です。女性の比率が高い項目が多く、「ナノイオン・マイナスイオン」「重さ」は特に男女差が大きくなっています。「メーカー・ブランド」は『ダイソン』主利用者で1位、『パナソニック』主利用者でも比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ドライヤーについての不満・気になること (全2,718件)
・「マイナスイオン」などと科学的根拠が不明瞭なものが当たり前のように表示されている点。(男性27歳)
・吸気口にホコリがつまるが、掃除しにくい。(男性29歳)
・形状によるが、洗面所における収納がどうもすっきりしない。(男性52歳)
・コードをまとめるのに時間がかかるので、うまく「まとめる」テープや今までに無いコードがあったら良いなと思う。音がでかいので「静かなモーター」があれば画期的になると思う。(男性50歳)
・長い髪を乾かすとき、髪が風を取り込む部分に吸い込まれて絡まってしまうことがあり危険です。(女性28歳)
・熱すぎるものがあること(温泉などで使うとき)。(女性45歳)
・使用後になかなか温度が下がらないのですぐに片付けられない。(女性52歳)
・高機能のハンドドライヤーは結構値段がはる。(女性62歳)
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