【 化粧品 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『化粧品』に関するインターネット調査を2017年9月1日〜5日に実施し、10,839件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23012 |
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- ◆朝、肌のお手入れに使う時間
朝、肌のお手入れをしている人は約55%、男性2割強、女性9割です。男性は若年層ほどお手入れをする人の比率が高く、男性20・30代では各3割となっています。肌のお手入れに使う時間は、「3〜5分程度」が17.1%(お手入れをする人の3割)でボリュームゾーンです。肌のお手入れをする人のうち、「5分以下」は6割強、男性8割強、女性5割強です。女性は若年層ほど時間が長い傾向です。
- ◆行っているスキンケア、使用しているスキンケア用品・化粧品
行っているスキンケアは、「保湿ケア」(43.0%)が最も多く、「UVケア」「美白ケア」「ハンドケア」が1割強〜2割です。「毛穴ケア」は女性20・30代、「ハンドケア」は女性高年代層で比率が高くなっています。男性20・30代では、「保湿ケア」が各2割です。
使用しているスキンケア用品・化粧品は、「洗顔料」が6割弱、「化粧水、ローション」「メイク落とし」「ファンデーション」「口紅」が3〜4割です。「口紅」「クリーム」「オールインワンゲル・ジェル」は女性高年代層で比率が高く、「シェービング用品」「アイライナー」「マスカラ」は女性20・30代で高くなっています。男性20・30代では、「洗顔料」が各4割、「化粧水、ローション」が各2割です。
- ◆スキンケア用品・化粧品選定時の重視点
スキンケア用品・化粧品選定時の重視点は、「肌との相性」「使用感・使いごこち」「効能・効果」「価格の適正さ」が上位にあがっています。
- ◆スキンケア用品・化粧品購入時の参考情報源
スキンケア用品・化粧品購入時の参考情報源は、「テレビ番組・CM」「店頭のPOP」「製品のパッケージ」が使用者の2〜3割で上位にあがっています。女性20〜30代では「商品比較サイト」「ブログ、SNSなど」の比率が高い傾向です。
- ◆スキンケア用品・化粧品の購入場所
スキンケア用品・化粧品購入場所は、「ドラッグストア」(61.1%)が最も多く、「インターネット通販」(32.2%)、「スーパー」(19.1%)が続きます。「インターネット通販」は、女性30代以上では4〜5割と高くなっています。男性では、「ドラッグストア」に次いで「スーパー」が2位です。「ドラッグストア」は女性20代で比率が高くなっています。スキンケア用品・化粧品の1ヶ月当たりの購入額別にみると、『3000円未満』の層では「ドラッグストア」が1位ですが、『4000円〜5000円未満』『5000円〜10000円未満』の層では「インターネット通販」が1位です。『10000円以上』の層では、「デパート」「インターネット通販」が上位2位となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆スキンケア・化粧を行う際のこだわり・気をつけていること (全3,104件)
・肌荒れを起こさないように注意しながらスキンケア用品を購入している。(男性24歳)
・化粧水は小さなボトルに入れて持ち運べるようにする。(男性34歳)
・シミを防ぐために日焼けしないようにしている。(男性56歳)
・髭剃り後のケアのみなので、こだわりは低刺激なことくらいです。(男性54歳)
・とにかく保湿と、紫外線対策はしっかりするようにしている。(女性27歳)
・チューブ型であっても最後まできちんと使い切る。(女性33歳)
・洗顔後すぐに保湿し、ローションはコットンに含ませて肌にじっくりと浸透させるようにしている。(女性45歳)
・肌に直接つけるものなので、無添加にこだわり、同じメーカーのものを一貫して使うようにしている。ただの化粧品サンプルなどにも目移りしないように心がけている。(女性65歳)
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