【 自動車保険の利用 】に関するアンケート調査(第16回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、16回目となる『自動車保険の利用』に関するインターネット調査を2017年8月1日〜5日に実施し、11,263件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22909 |
|
- ◆自動車保険の加入状況
自動車保険(任意保険)の加入率は72.5%です。「自分の名前で加入している」は48.0%、男性40代以上では7割を占めます。
- ◆自動車保険に加入している保険会社、最も多く保険料を払っている保険会社
加入している自動車保険会社は(複数回答)、「東京海上日動火災保険」「損保ジャパン日本興亜」「SBI損保」が各10%台、「三井住友海上火災保険」「あいおいニッセイ同和損保」が8〜9%です。
最も多く保険料を払っている自動車保険会社は、「東京海上日動火災保険」「損保ジャパン日本興亜」「SBI損保」が各10%台、「三井住友海上火災保険」「あいおいニッセイ同和損保」が各8%となっています。
- ◆自動車保険の加入経路
自動車保険の加入経路は(複数回答)、「パソコンからインターネット経由で」が加入者の32.0%、「保険代理店経由で」「自動車を購入した店で」が各2割弱、「職場経由で」「友人・親族を通じて」が各1割です。
- ◆自動車保険加入時に参考にした情報源
自動車保険加入時に参考にした情報源は(複数回答)、「保険商品を扱ったホームページや保険商品の比較サイト」「家族・親戚・友人・知人のクチコミ」「テレビ番組・CM」が加入者の各10%台です。女性では、「家族・親戚・友人・知人のクチコミ」が1位です。『SBI損保』『イーデザイン損保』『セゾン自動車火災保険』主加入者では「保険商品を扱ったホームページや保険商品の比較サイト」が各5割、『ソニー損保』主加入者では「テレビ番組・CM」が各30%台で1位となっています。
- ◆自動車保険選定時の重視点
自動車保険選定時の重視点は(複数回答)、「保険料の安さ」「補償内容の充実度」が加入者の各40%台、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各3割で上位にあがっています。「保険料の安さ」は、男性の比率が高い傾向です。
- ◆自動車保険契約先の見直し意向、加入(更新)したい保険会社
自動車保険の契約先の見直し意向は加入者の35.3%、「見直したい」は6.1%、「予定はないが条件が良ければ見直したい」は29.2%です。見直し意向は、男性30代以上で各4割強、『SBI損保』主加入者では6割強と他の層より比率が高くなっています。
今後加入(更新)したい自動車保険会社は、「東京海上日動火災保険」「ソニー損保」「SBI損保」「損保ジャパン日本興亜」が4〜6%で上位、「わからない」が6割弱となっています。「ソニー損保」は加入保険会社より加入意向の順位が上位です。主加入自動車保険の継続加入意向は、『AIU保険』『SBI損保』『全労済』で各5割と他の層よりやや高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆主加入自動車保険の加入理由 (全5,876件)
『東京海上日動火災保険』
・最大手で信頼できる。取引先が代理店を行っている。(男性55歳)
・信頼している営業の方のおすすめだったため。(女性38歳)
・紹介で加入したが、対応が良さそうなので続いている。(女性64歳)
『損保ジャパン日本興亜』
・代理店に友人が勤めており保険料も安かったから。(女性37歳)
・自宅から一番近いところにあり、自宅まで来てくれて説明とかしてくれるから。(女性57歳)
・昔から加入しており、事故の際の対応が丁寧だったから。(男性53歳)
『SBI損保』
・比較サイトで、同じ補償をつけた時に保険料が一番安いところ(女性41歳)
・他の保険会社は、バイク保険や自転車保険の特約がなかった。(男性69歳)
・保証内容のわりに掛け金が納得できる金額だったのと、インターネットから簡単に申し込めたから。(女性55歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?