【 中華料理 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『中華料理』に関するインターネット調査を2017年8月1日〜5日に実施し、11,232件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22904 |
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- ◆中華料理の嗜好度、好きな中華料理のメニュー(複数回答)
中華料理が好きな人(「好き」「どちらかといえば好き」の合計)は83.5%です。
好きな中華料理のメニューは、提示した選択肢の中では「餃子」「麻婆豆腐」「チャーハン」が各6〜7割でトップ3です。以下、「酢豚」「青椒肉絲(チンジャオロース)」「シュウマイ」「春巻」「小龍包」などが各5割で続きます。
- ◆自宅で中華料理を食べる頻度
自宅で中華料理を食べる頻度は「月に2〜3回くらい」がボリュームゾーンです。週1回以上食べる人は全体の3割強、女性50代以上では4割弱で、他の層より高くなっています。
- ◆自宅で食べる中華料理のメニュー(複数回答)
自宅で食べる中華料理のメニューは、「餃子」「麻婆豆腐」が、自宅で食べる人の各6〜7割で上位2位となっています。以下「チャーハン」「シュウマイ」「青椒肉絲(チンジャオロース)」が各3〜4割、「麻婆茄子」「酢豚」「春巻」「回鍋肉(ホイコーロウ)」などが各2割です。
- ◆自宅での中華料理準備方法(複数回答)
自宅で中華料理を食べる人のうち、「自分や家族の手作り」が64.8%、「冷凍食品、レトルト食品」「料理の素や、あわせ調味料などを利用する」が各4割強、「お惣菜、弁当」が28.8%です。
- ◆自宅で食べる中華料理の重視点(複数回答)
自宅で中華料理を食べる人に重視点をたずねたところ、「価格」「野菜をたくさん食べる」「味がしっかりついている」「栄養バランス」「原材料」などが各2〜3割で上位にあがっています。「野菜をたくさん食べる」は、女性高年代層での比率が高くなっています。男性20代では、「味がしっかりついている」を重視する人が、最も多くなっています。
- ◆中華料理のイメージ(複数回答)
中華料理のイメージは「庶民的」「こってりした」が4〜5割、「味が濃い」「スタミナがつく」「大勢で楽しむ」が各3割で上位にあがっています。「見栄えがしない」「低カロリー」「味が薄い」「革新的」などは比率が少なくなっています。女性20〜40代では「こってりした」が1位です。「庶民的」は30代以降、年代が高いほど比率が高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆中華料理の魅力(全6,541件)
(※カッコ内は自宅で中華料理を食べる頻度)
・どんな相手とでも気軽に食べに行けて、おいしい。(男性 20歳 週に1回くらい)
・辛さや味わいが、地域によって異なるところ(男性 35歳 月に2〜3回くらい)
・油っぽいが時々食べたくなる。ビールのお供に、ご飯のおかずにどちらでもOK。(男性 45歳 週に1回くらい)
・濃い味系・辛い味系が酒のアテにピッタリ。(男性 54歳 週に1回くらい)
・とにかく、メニューが多くてボリュームもあり、比較的安い。(男性 61歳 週に1回くらい)
・高級店もあるが、庶民にも手の出しやすい値段のものが売られていたり、簡単に作れるようになっている。(女性 19歳 週に1回くらい)
・メニューに迷った時に選んでおけば間違いない。万人受け。(女性 22歳 月に2〜3回くらい)
・中華料理ならではの食材・調味料の組み合わせが多く、非日常感を味わえるところ。(女性 25歳 月に2〜3回くらい)
・とにかく美味しい。個人的に和食より好き。(女性 27歳 自宅で中華料理は食べない)
・色んな具材が入っていて見た目もお腹も満足できる(女性 35歳 月に2〜3回くらい)
・工夫次第でヘルシーな献立にもなりうるところ(女性 51歳 週に1回くらい)
・大きなお皿にどんと盛って出せるので、ちまちま洗い物をしなくてすむ。(女性 60歳 月に2〜3回くらい)
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