自主企画アンケート結果

【 ヘアスタイリング剤 】に関するアンケート調査(第4回)

ヘアスタイリング剤の利用者は4割強。購入場所は、「ドラッグストア」が利用者の7割弱、「スーパー」が2割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『ヘアスタイリング剤』に関するインターネット調査を2017年6月1日〜5日に実施し、11,160件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22710

<TOPICS>
ヘアスタイリング剤の利用者は4割強。利用タイプは「スプレー」「ワックス」「フォーム・ムース」「ミスト」など。「ワックス」は男性20・30代で比率高い
ヘアスタイリング剤の購入場所は、「ドラッグストア」が利用者の7割弱、「スーパー」が2割強、「インターネットショップ」「ホームセンター」「ディスカウントストア」が1割弱


  • 利用しているヘアスタイリングのタイプ

     ヘアスタイリング剤の利用者は4割強、男性4割弱、女性5割強です。利用しているタイプは(複数回答)、「スプレー」が1割強、「ワックス」「フォーム・ムース」「ミスト」が7〜9%となっています。「ワックス」は、男性20・30代で比率が高い傾向です。
     利用しているヘアスタイリングのタイプ


  • ヘアスタイリング剤の利用頻度、利用銘柄

     ヘアスタイリング剤利用者の利用頻度は、「ほとんど毎日」が35.6%でボリュームゾーンです。利用しているヘアスタイリング剤の銘柄は(複数回答)、提示している中では、男性は「ギャツビー」「ウーノ」「サクセス」「ルシード/ルシードエル」「マンダム」、女性は「ケープ」「リーゼ」「サラ」「ラックス」「いち髪」が上位にあがっています。


  • ヘアスタイリング剤選定時に気にすること、参考情報

     ヘアスタイリング剤選定時に気にすることは(複数回答)、「まとまり感」「つけ心地」「髪質に合うこと」「価格」「香り」が利用者の3〜4割となっています。男性20〜40代では「セット力・くずれにくさ」が1位です。女性20代は「香り」、女性50代以上では「自然な仕上がり」の比率が高くなっています。

     ヘアスタイリング剤選定時の参考情報は(複数回答)、「店頭のPOPやリーフレット」「商品パッケージの説明」「テレビCM」が利用者の20%台です。「クチコミサイト」は、女性20代で高くなっています。


  • ヘアスタイリング剤の購入場所

     ヘアスタイリング剤の購入場所は(複数回答)、「ドラッグストア」が利用者の67.9%で最も多く、「スーパー」が21.5%、「インターネットショップ」「ホームセンター」「ディスカウントストア」が1割弱となっています。男性20・30代では、「コンビニエンスストア」が1割強で他の層より高くなっています。
     ヘアスタイリング剤の購入場所


  • 【回答者のコメント】
  • ヘアスタイリング剤の不満・要望 (全1,477件)

    ・汗をかいて、動き回っても崩れないカチッと固まるものが欲しい。(男性22歳)
    ・ヘアカラーをしたあとなど髪質が変わったときにあわなくなる場合がある。(男性35歳)
    ・ワックスをつけてからドライヤーを使用する場合、手がベタつくのが、わずらわしい。(男性42歳)
    ・種類が多すぎて試せないし失敗したくないので結局同じものを買ってしまう。(男性57歳)
    ・前髪を固めるのを失敗したときに束になってしまう。(女性23歳)
    ・崩れてほしくないが、シャンプーで落としやすいものがよい。白い粉がでるのが嫌。(女性26歳)
    ・フタを開けるのは面倒で指ですくうのは衛生的でないと思うので、ポンプタイプを販売してほしい。香りは無香料が望ましいが、あっても瞬香性にしてほしい。(女性38歳)
    ・なかなか、「これ!」と気に入ったスタイリング剤が見つからず、買って、使い切らないうちに次の物を買うので(家族全員それぞれに)、洗面スペースがスタイリング剤であふれてる。おためしサイズのをつくってくれたらうれしいかも。(女性55歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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