自主企画アンケート結果

【 洗濯機の利用 】に関するアンケート調査(第6回)

洗濯をする時間帯は「午前中」が洗濯機利用者の5割弱、「早朝」「夜」が各20%台。洗濯機購入時に「省エネ」を重視する人は減少傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『洗濯機の利用』に関するインターネット調査を2017年6月1日〜5日に実施し、11,173件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22708

<TOPICS>
洗濯機の利用頻度は「ほぼ毎日」が所有者の4割。洗濯機利用者が洗濯をする時間帯は、「8時台〜11時台(午前中)」が5割弱。「朝4時台〜7時台(早朝)」「19時台〜22時台(夜)」が各20%台
洗濯機購入・買い替え予定者が、洗濯機購入時に重視する機能・特長は、「省エネ」「大きさ・容量」「洗浄力」「運転音の静かさ」が5〜6割。「省エネ」は減少傾向


  • 自宅の洗濯機のタイプ、容量

     自宅の洗濯機のタイプは、「ドラム式洗濯乾燥機」が16.5%、「縦型洗濯乾燥機」が27.0%、「全自動洗濯機」が49.9%となっています。容量は、「7kg台」「8kg台」が所有者の2割前後でボリュームゾーンです。「容量はわからない」は2割弱、20・30代では3〜4割となっています。


  • 洗濯機の利用頻度、洗濯をする時間帯

     洗濯機の利用頻度は、「ほぼ毎日」が所有者の40.4%、女性30代以上では5〜6割、男性30代以上では3割です。男性では、「自分では使わない」が2割強となっています。

     洗濯機利用者が洗濯をする時間帯は、「8時台〜11時台(午前中)」が5割弱、「朝4時台〜7時台(早朝)」「19時台〜22時台(夜)」が各20%台です。男性20〜40代や女性20代では、「19時台〜22時台(夜)」が早朝より比率が高くなっています。
     洗濯機の利用頻度
     洗濯をする時間帯


  • 洗濯機の購入・買い替え予定時期

     洗濯機の購入・買い替え予定がある人は4割強です。「将来的には予定しているが、まだ具体的でない」が30.2%となっています。


  • 洗濯機購入時に重視する機能・製品特長

     洗濯機の購入・買い替え予定者が、購入時に重視する機能・製品特長は(複数回答)、「省エネ」「大きさ・容量」「洗浄力」「運転音の静かさ」が5〜6割です。過去調査と比べて、「省エネ」は減少しています。ハイアール主利用者では、「省エネ」「洗浄力」の比率が他の層より低くなっています。
     洗濯機購入時に重視する機能・製品特長


  • 【回答者のコメント】
  • 主利用洗濯機メーカーの選定理由 (全8,304件)

    『日立』
    ・親の代から洗濯機は日立の製品を愛用しているので今も変わらずに使っています。(女性49歳)
    ・10kg洗えるサイズとしては一番コンパクトだった。(男性48歳)
    ・縦型であること。容量がちょうどいいこと。日本のメーカーの商品であること。(女性46歳)

    『パナソニック』
    ・洗濯の音が静か。使い方が簡単。場所をあまりとらずかなりの量の選択ができるので満足。メーカーが好きで信頼がおける。(女性70歳)
    ・前の洗濯機が壊れたので懇意にしている家電販売店にお願いした。(男性43歳)
    ・パナソニックは購入後のサービスがしっかりしているから。(女性62歳)

    『東芝』
    ・クチコミの評価が高く、価格と容量が見合った。(女性33歳)
    ・よくきていただく電気屋さんが東芝製専門だったから。(男性46歳)
    ・洗濯層の裏側にカビがつかない構造だから。(女性59歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?
モニター登録