【 魚肉加工品の利用 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『魚肉加工品の利用』に関するインターネット調査を2017年6月1日〜5日に実施し、11,198件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22704 |
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- ◆魚肉加工品を食べる頻度
魚肉加工品を食べる頻度は、「週1回程度」「月に2〜3回」がボリュームゾーンです。週1回以上食べる人は4割強、20代で3割強、50代以上で5割となっています。
- ◆直近1年以内に食べた魚肉加工品
直近1年以内に食べた魚肉加工品は(複数回答)、「ちくわ」「かまぼこ」が各8割、「さつまあげ、つけあげ」「かにかま」「魚肉ソーセージ」「はんぺん」が5〜6割で続きます。「はんぺん」は関東・中部、「なると」は北海道・東北・関東で比率が高く、西日本で低い傾向です。
- ◆魚肉加工品購入時の重視点
魚肉加工品を食べる人の購入時の重視点は(複数回答)、「味」が7割弱、「価格」が5割弱、「原材料」「賞味期限・消費期限」「生産国」「量・サイズ、販売単位」が各20%台です。過去調査と比べて、「価格」が減少傾向です。
- ◆魚肉加工品の魅力、不満
魚肉加工品の魅力は(複数回答)、「そのまま食べられる」が4割弱、「味が良い・好き」「良質なたんぱく質がとれる」「調理が簡単」が各3割です。「そのまま食べられる」「調理が簡単」は女性で比率が高く、女性40代以上では上位2位となっています。
魚肉加工品について不満がある人は4割強です。不満に感じる点は(複数回答)、「食品添加物が気になる」「塩分がきつい」が各10%台で上位にあがっています。「食品添加物が気になる」は、女性が男性を約11ポイント上回ります。魚肉加工品をまったく食べない人では、「においが生臭い」「味が苦手」「食感が苦手」が上位3位です。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きな魚肉加工品とおすすめの食べ方 (全5,372件)
・魚肉ソーセージ、薄くスライスした魚肉ソーセージをカリカリになるまでグリルしてチップスにする。(男性24歳)
・竹輪にマヨネーズを入れて食べるのが美味しいです。(男性29歳)
・さつま揚げに生姜を乗せてしょうゆをかける。シンプルだけど、一番おいしい。(男性36歳)
・笹かまにチーズを挟んで電子レンジで温める。(男性48歳)
・海鮮かまぼこを軽くあぶって、酒のつまみにする。(男性64歳)
・ちくわ、かまぼこ、かにかま、はんぺん。はんぺんに切れ目を入れて中に納豆を詰めて海苔で蓋をして焼いて食べる。(女性17歳)
・カニカマを野菜と混ぜて、カニカマサラダにする。(女性21歳)
・さつま揚げ、おでんに入れて食べたり、レンジで温めて醤油をたらして食べる。(女性33歳)
・ちくわいそべ揚げが一番好きですが、輪切りにしてごま油で炒めて七味と青のりをまぶしたものが、お弁当で好評です。(女性47歳)
・魚肉ソーセージをおやつにそのまま食べるのが好きです。(女性54歳)
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