【 インスタグラムの利用 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『インスタグラムの利用』に関するインターネット調査を2017年5月1日〜5日に実施し、10,955件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22614 |
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- ◆インスタグラムの認知・利用状況、直近1年間のアクセス頻度
インスタグラムの利用者は1割強、「アカウントを所有しており、閲覧・フォローだけでなく、写真・動画を投稿している」「アカウントを所有しており、閲覧・フォローが中心」が5〜6%です。女性20代では、「アカウントを所有しており、閲覧・フォローだけでなく、写真・動画を投稿している」が2割強、利用者が4割弱で他の層より高くなっています。「知っているが、登録したことはない」「名前を聞いたことがある程度」は各3割強です。
インスタグラム利用者のうち、1日1回以上アクセスする人は5割弱です。女性20・30代では、「1日2回以上」が4〜5割で他の層より高くなっています。
- ◆インスタグラムの利用目的、利用理由
インスタグラムの利用目的は、「有名人・著名人などの投稿を閲覧する」「友人・知人や家族などの投稿を閲覧し、近況を知る」が4〜5割、「興味がある分野の情報収集」「友人・知人や家族などとのコミュニケーション」が各20%台です。「有名人・著名人などの投稿を閲覧」「興味がある分野の情報収集」は、女性で比率が高くなっています。
インスタグラムの利用理由は、「有名人が利用している」「友人・知人や家族が利用している」が利用者の各3割強、「写真がメインなので、コメントをあまり書かなくてよい」「友人・知人など仲間同士で交流できる」が各2割となっています。「他の人の髪型やファッション、料理などを参考にしやすい」は女性若年層で比率が高い傾向です。
- ◆インスタグラムに関する行動
インスタグラム利用者が直近1年間に行ったことは、「いいねをする」が61.4%、「ハッシュタグでの検索」「投稿された商品・サービスについて調べる」が2〜3割です。これらは女性若年層で比率が高く、女性20・30代では、「いいねをする」が7割、「ハッシュタグでの検索」が5〜6割にのぼります。
- ◆インスタグラムの利用意向
インスタグラムの利用意向者は12.5%、女性は若年層ほど高く、女性20代で4割弱、30代で2割強、40代以上では1割です。また、インスタグラム投稿・閲覧両方利用者では9割、閲覧中心利用者では7割、知っているが登録したことがない人では1割弱となっています。非利用意向者は64.0%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆インスタグラムを利用した理由、利用したくない理由 (全7,005件)
『利用したい』
・毎日色々な写真や動画があって、見ているだけで楽しいから。(女性29歳)
・写真とハッシュタグでゆるく世界の人とつながれる。(男性58歳)
・雑貨を作っていますが、写真撮影が苦手。素敵な写真がたくさん見られるので、勉強になる。(女性48歳)
『利用したくない』
・下手に写真を取って、ネットで悪用されるのが嫌だから。(女性35歳)
・SNS全般における、自己顕示欲丸出しの雰囲気には馴染めそうもない。(男性47歳)
・他のsnsをやっているので、こちらまでやりたいとは思わない。(女性47歳)
『どちらともいえない』
・写真には興味があり、自分で撮った写真は投稿したいと思うが、SNSは面倒。(男性58歳)
・お店の情報などを知れるのはいいけれど、個人のものはあまり興味がないから。(女性29歳)
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