自主企画アンケート結果

【 マンションのブランド 】に関するアンケート調査(第14回)

マンションの購入経験者・意向者の情報源は、「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各3割強で上位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『マンションのブランド』に関するインターネット調査を2017年5月1日〜5日に実施し、10,994件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22607

<TOPICS>
マンションの購入経験者は2割弱。居住意向は2割
マンションの購入経験者・意向者の情報源は、「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各3割強で上位


  • マンションの購入経験

    マンションの購入経験者は2割弱、購入意向者は約7%です。「分譲マンションには関心がなく購入もしない」が63.6%となっています。
    マンションの購入経験


  • マンション購入時の重視点

    マンションの購入経験者・意向者の重視点は(複数回答)、「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」が6〜7割で上位にあがっています。女性が男性を上回る項目が多く、「日当たり・採光」「収納スペース」はそれぞれ約18ポイントの差がみられます。


  • マンション購入時の情報源

    マンションの購入経験者・意向者の情報源は(複数回答)、「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が各3割強で上位にあがっています。50代以上では「展示場・モデルルーム」が1位です。
    マンション購入時の情報源


  • マンションブランドの認知

    知っているマンションブランドは(複数回答)、「ライオンズマンション」「プラウド」が4〜5割で上位2位となっています。過去調査と比べると、「ブランズ」は増加、「スカイコート」は減少傾向です。


  • 最も住んでみたいマンションブランド

    最も住んでみたいマンションブランドは、「プラウド」が8.8%、「ライオンズマンション」「ザ・パークハウス」が4〜5%、「グランドメゾン」が2.4%で上位にあがっています。


  • 一戸建て/マンションの居住意向

    価格や間取り、立地などの条件がほぼ同じ場合、一戸建てとマンションのどちらに住みたいかを聞いたところ、「一戸建てに住みたい」が52.8%、「マンションに住みたい」が19.7%です。20代以降年代が高いほど、男性は「一戸建てに住みたい」、女性は「マンションに住みたい」の比率が高くなっています。
    一戸建て/マンションの居住意向


  • 一戸建て/マンションの居住意向理由

    一戸建てに住みたい理由は(複数回答)、「庭を造ることができる」「駐車場代がかからない」が各4割強で上位です。マンションに住みたい理由は(複数回答)、「セキュリティが充実している」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「機密性、断熱性が高い」が4〜5割で上位にあがっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 住んでみたいマンションブランドの選定理由(全3,088件)

    『プラウド〔野村不動産〕』
    ・高級感と品質の高さを感じられて憧れを感じるし、住んでいて安心できそうだから。(女性30歳)
    ・ハイソな地域にしかつくらないマンションブランドだから。(女性51歳)
    ・自宅近くにあり見栄えする建物であるし共用部分もそれなりに充実している。中古物件の値下がり度合いも少ないように感じた。(男性76歳)

    『ライオンズマンション〔大京〕』
    ・ライオンズには「憧れ」のイメージを持っている。(男性49歳)
    ・昔からあるマンションなので、間違いがないかなと思いました。(女性54歳)
    ・震災時など、まさかのときの対応が良かったという記録がある。(女性76歳)

    『ザ・パークハウス〔三菱地所レジデンス〕』
    ・以前三菱地所の物件を内覧したことがあり、きちんとした作りだったから。(女性53歳)
    ・伝統ある大手不動産会社で信用性も高いから。(男性60歳)
    ・問題が少なく、母体がしっかりしている気がします。(男性60歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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