【 乳酸菌入り飲料 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『乳酸菌入り飲料』に関するインターネット調査を2017年5月1日〜5日に実施し、10,974件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22601 |
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- ◆乳酸菌入り飲料の飲用頻度、飲用シーン
乳酸菌入り飲料の飲用者は8割弱、20代で低く、高年代層で高くなっています。週1回以上の飲用者は3割、男性40代や女性20代で低い傾向です。『恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ』主飲用者では、「ほとんど毎日」が3割強で他の層より比率が高くなっています。
乳酸菌飲料飲用者の飲用シーンは、「朝食時」「おやつの時」「くつろいでいる時」が2〜3割、「お風呂あがり」「のどが渇いたとき」が各1割強です。「おやつの時」は女性で比率が高くなっています。『カルピス』『森永マミー』『ジョア』主飲用者では、「おやつの時」が最も多くなっています。
- ◆乳酸菌入り飲料を飲む理由
乳酸菌入り飲料を飲む理由は、「おいしい」が飲用者の5割弱、女性や若年層で比率が高い傾向です。続いて「おなかの調子を整えるため」「健康維持」「好き」が各3割となっています。『明治プロビオヨーグルトR‐1ドリンクタイプ』主飲用者では「健康維持」、『ラブレ』『恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ』主飲用者では「おなかの調子を整えるため」が1位となっています。
- ◆乳酸菌入り飲料選定時の重視点
乳酸菌飲料選定時の重視点の上位は、「価格」「味」「飲みやすさ」が飲用者の4〜5割、「機能・効果」が3割強です。「味」は、女性が男性を約13ポイント上回ります。女性50代以上では、「飲みやすさ」が最も多くなっています。主飲用銘柄別に「機能・効果」の比率をみると、『ラブレ』『明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ』『明治プロビオヨーグルトR‐1ドリンクタイプ』『恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ』では6〜7割と高くなっています。一方、『カルピスウォーター・カルピスソーダ』『森永マミー』では各1割強と低くなっています。
- ◆乳酸菌入り飲料に期待する機能・効果
乳酸菌飲料の機能・効果を重視する人に、どのような機能・効果を期待するかを聞いたところ、「腸内の環境を改善する」「体の免疫力増強」が6〜7割で上位2位、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「胃の調子を整える、胃粘膜を整える」が3〜4割で続きます。「便秘を防ぐ・便通をよくする」は女性、特に女性20・30代で比率が高くなっています。『明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ』主飲用者では、「体の免疫力増強」が8割強で1位です。また、『恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ』主飲用者では、「体脂肪の低減」が2位にあがっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆直近1年以内にその乳酸菌入り飲料を最もよく飲んだ理由 (全6,208件)
『ヤクルト』
・健康にも良いと前から知っていたが美容にも良いと最近知ったので飲むようにしている。(女性32歳)
・毎日職場に届けてくれるし、価格が手頃で毎日飲める。(男性54歳)
『明治ブルガリアのむヨーグルト』
・明治ブルガリアは一番馴染みがあることと色々なサイズがあり買い求めやすい。(男性68歳)
・1Lタイプを家族で飲む。割安。人工甘味料を使っていないから。(女性36歳)
『カルピス』
・飲みなれており、子供も大好きな飲み物だから。(女性30歳)
・色んな味が楽しめて美味しいのと、ホットでも飲めるので。(女性49歳)
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