【 無料通話・チャット 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『無料通話・チャット』に関するインターネット調査を2020年4月1日〜5日に実施し、10,713件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22514 |
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- ◆無料通話・チャットの利用状況
直近1年間に無料通話・チャットのアプリ・サービスを利用した人は5割弱です。利用したアプリ・サービスは(複数回答)、「LINE」が41.5%で、過去調査と比べて増加傾向です。「Skype」「Facebook Messenger」が各7%で続きます。
- ◆無料通話・チャットを利用した端末
直近1年間の無料通話・チャット利用者が、アプリ・サービスを利用した端末は(複数回答)、「スマートフォン/iPhone以外」「スマートフォン/iPhone」が各40%台で上位2位、「パソコン」が19.0%で続きます。「スマートフォン/iPhone」は若年層で比率が高く、20・30代で5〜6割となっています。
- ◆スマートフォンで最もよく利用する無料通話・チャットの利用頻度
直近1年間にスマートフォンで無料通話・チャットを利用した人のうち、最もよく利用するアプリ・サービスを「1日1回以上」利用する人は4割です。20代では5割強となっています。
- ◆スマートフォンで最もよく利用する無料通話・チャットの利用理由
直近1年間にスマートフォンで無料通話・チャットを利用した人に、最もよく利用するアプリ・サービスの利用理由を聞いたところ(複数回答)、「音声通話が無料」が63.9%、「家族や友人・知人が利用している」「写真・動画が送れる」「メッセージの既読がわかる」「使い方が簡単」が2〜3割で続きます。
- ◆無料通話・チャットで、トーク・メール機能を利用する場面
無料通話・チャットのアプリ・サービスで、トークやメール機能を利用する人の利用場面は(複数回答)、「友達とやりとりする」「家族とやりとりする」が各5割強、「それほど重要でない用件」「短い文章」「すぐに連絡したい」が3〜4割で上位にあがっています。男性30・40代では「それほど重要でない用件」、男女50代以上では「家族とやりとりする」が最も多くなっています。
- ◆無料通話・チャットの利用意向
スマートフォンで無料通話・チャットのアプリ・サービスを利用したい人は、「利用したいと思う」「まあ利用したいと思う」を合わせて44.3%、過去調査と比べて増加傾向です。女性20・30代では7〜8割みられます。直近1年間の無料通話・チャット利用者では8割、非利用者では1割となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆スマートフォンで無料通話・チャットを利用したいと思う理由、思わない理由(全6,414件)
『利用したいと思う』
・普及率がかなり高いので基本的にはだれとでもやりとりできるから。(男性31歳)
・遠方に住む家族と顔を見ながら話したり、会話しているようにチャットが出来るから!(女性46歳)
・メールのようにアドレスを打ったりタイトルを書いた入りの手間が不要ですぐに本題にいける。返事を急がないときは便利。(女性70歳)
『利用したいと思わない』
・スマートホンの操作が面倒。忙しくて余裕がない。パソコンとガラケーで良い。(女性67歳)
・電話や携帯電話メールがあるのに、なぜわざわざチャットをしなければならないのか、必要性がないと思う。(女性41歳)
・ライン等行動を監視されているようなツールは使いたくない。(男性33歳)
『どちらともいえない』
・音質がよく、通常の電話並みに使えるなら無料通話は是非利用したいが、今はそうでないから。(男性43歳)
・個人的にはEメールやショートメール、通話で問題ないと思うが、ラインなどを利用している人が多いため、合わせなくてはならないのが面倒。(女性34歳)
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