【 オンラインショッピングの利用 】に関するアンケート調査（第13回）

通販利用経験者が、直近1年間に利用した申し込み手段は（複数回答）、「インターネット（パソコン）」が89.2％で最も多くなっています。続く「インターネット（スマートフォン）」は26.0％で、過去調査と比べて増加傾向です。

直近1年間にパソコンでオンラインショッピングを利用した人のうち、年間10回以上利用した人は5割です。購入したものは（複数回答）、「食料品、飲料、アルコール」「衣料品」「書籍・雑誌」が4〜5割で上位にあがっています。

直近1年間に携帯電話・スマートフォンでオンラインショッピングを利用した人のうち、年間10回以上利用した人は3割強で増加傾向です。購入したものは（複数回答）、「衣料品」「食料品・飲料・アルコール」が各4割、「靴・バックなど衣類小物、装飾品など」「書籍・雑誌」が各3割弱で上位にあがっています。

直近1年間にオンラインショッピングを利用した人に、ショッピングサイト利用時の重視点を聞いたところ（複数回答）、「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が6〜7割で上位3位です。「割引サービス、キャンペーンなどが充実している」「商品の説明がわかりやすい」「クチコミ・レビューが見られる/書き込める」「欲しい商品の検索がしやすい」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。

・全部の商品が時間指定が出来るようになるか、コンビニで受け取れるようにしてほしい。（男性18歳）
・カードの請求時期がカード会社により違うこと。（男性34歳）
・配達時間を指定できない場合があり効率が悪いと思う。（男性41歳）
・よくレビューを参照するが正反対の意見があったりするので信頼できるのか判断がつかない時がある。（男性58歳）
・たまにクレジットじゃなきゃ買えない時。学生だからまだ持ってないのに買えない。（女性18歳）
・実物と違う場合があるというものが、本当に違いすぎたりしても、問い合わせできなそう。（女性30歳）
・利用の仕方をはじめ、商品の説明などの書き方がお店によって違い、一律ではないからわかりづらい。（女性47歳）
・現品以外の画像を使用している店舗が未だに存在する。（女性61歳）