自主企画アンケート結果

【 お茶系飲料 】に関するアンケート調査(第10回)

ペットボトルのお茶系飲料の飲用場面は、「のどが渇いたとき」「昼食」「仕事・勉強・家事の合間」など。20代では食事時の比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『お茶系飲料』に関するインターネット調査を2017年4月1日〜5日に実施し、10,131件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22501

<TOPICS>
ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)を飲む人は8割強。週1回以上の飲用者は4割弱
ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用場面は、「のどが渇いたとき」「昼食」「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」「レジャー・遊びのとき」など。20代では、「朝食」「昼食」「夕食」など食事時の比率高い


  • 普段よく飲む飲み物

    普段よく飲む飲み物は(複数回答)、「コーヒー」(74.2%)「緑茶」(64.9%)が上位2位、「緑茶以外の日本茶」「牛乳」「紅茶」が3〜4割で続きます。「緑茶以外の日本茶」「健康茶、ハーブティー」「紅茶」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。10・20代では、「緑茶」が1位です。


  • ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用頻度

    ペットボトルのお茶系飲料のうち、緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲料(紅茶以外)を飲む人は8割強です。週1回以上の飲用者は4割弱、男性4割強、女性3割となっています。
    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用頻度


  • ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)購入時の重視点

    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)を飲む人に、購入時の重視点を聞いたところ(複数回答)、「飲みやすさ」「価格」が各40%台で上位2位、「味の濃さ」「旨みがありそう」「容量」が3割前後で続きます。主飲用銘柄別にみると、『綾鷹』『伊右衛門』では「旨みがありそう」、『からだすこやか茶W』『サントリー黒烏龍茶』『ヘルシア緑茶』では「健康によさそう」、『六条麦茶』『爽健美茶』では「飲みやすさ」の比率が高くなっています。


  • ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用場面

    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用場面は(複数回答)、「のどが渇いたとき」「昼食」「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」「レジャー・遊びのとき」の順で多くなっています。「レジャー・遊びのとき」は、女性が男性を約17ポイント上回ります。20代では、「朝食」「昼食」「夕食」など食事時の比率が高くなっています。『サントリー烏龍茶』『サントリー黒烏龍茶』『からだすこやか茶W』主飲用者では、「夕食」「昼食」が高い傾向です。
    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用場面


  • 【回答者のコメント】
  • ペットボトルのお茶系飲料に対する不満(全2,477件)

    ・パッケージが変わる頻度が多くて探しにくい。(男性26歳)
    ・2リットルタイプと500mリットルタイプの値段の比率がおかしい。(男性28歳)
    ・ひと昔前に比べるとペットボトル容器が薄くなっていて、本当に持ちにくい。(男性46歳)
    ・ホットでも同サイズで同一価格で統一してほしい。(男性48歳)
    ・飲み切りサイズが良い。今のは、ちょっと量が多いかな?(男性61歳)
    ・生茶のブランド力を保つためにもCMはやってほしくない。(女性18歳)
    ・市販されているペットや缶などのお茶系飲料は、薄く水っぽいことが多く美味しくない。または、濃いと言ってもうまみが全然出ていない。(女性29歳)
    ・カフェインが入っているか否かを明記してほしいです。(女性30歳)
    ・コラーゲン入りのお茶とか美容茶があったらもっと買いそう。(女性39歳)
    ・ペットボトルの紅茶は甘みが強い。すっきりした味の紅茶も飲みたい。(女性64歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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